11/07/2009

shade11発表

3DCGソフトshadeの最新バージョンshade11が発表されました。


六角大王の漫画モードもどきのスケッチモデラーはわりと面白そうじゃないでしょうか。
でもそれ以外の機能がぱっとしないものばかりですね。
shade10.5からバージョンアップする必要はなさそうです。

レンダラーは結局メスを入れなかったんでしょうかね。
フリーのブレンダーにさえ搭載されているディスプレイスメントマッピングが未だに搭載されないとは…。
追加内容のしょぼさを見ると、もうほとんど開発には金をかけなくなっているんでしょうか…。

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08/29/2009

carrara6proとhexagon2.5を無事入手しました

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3000円くらいで買えるこの洋書「Figures, Characters and Avatars: The Official Guide to Using Daz Studio to Create Beautiful Art 」をアマゾンjapanで注文。
在庫が日本の倉庫にあったためか、支払いを完了した翌日に到着しました。
やっぱりcarrara6proとhexagon2.5のシリアルはついてなかったので、シリアルのもらい方に従ってDAZのサポートの方へ連絡したら、翌日にはシリアルをマイアカウントのページに表示してもらえました。 (アマゾンのレシートをスキャンして添付)

きちんとシリアルを発行してもらう前は不安だったのですが、終わってみるといとも簡単にcarrara6のproバージョン(昔は599$くらいで売られていた)とhexagon2.5が本の代金の3000円だけで入手できてしまいました…。
(しかも本の方は豪華にカラー印刷でそこそこ分厚い。)
今でもキツネにつままれてる気分です。

hexagon2.5の方は5分くらい触った程度ですが、スカルプトツールが意外に重いかも…。
すでに3d-coatを持っているので、3Dペイントとかスカルプトはこっちでやった方が良さそうです。

carrara6の方のグローバルイルミネーション(GI)レンダリングをいろいろ試してみたのですが、昔体験版を触った時とは違って、高速にノイズの少ない絵をレンダリングしてくれるような…。(あの時はレンダリング設定をよく見てなかったのかも)

以下はサンプルのシーンをいろいろな光源設定でレンダリングした例。
光源の数などで異なったりしますが、core2duo8400のマシンでもそれぞれ5分~7分くらいでレンダリングが終了しました。
一部こまかい部分にノイズがあるものの、この品質をこの速度でレンダリングできるとは…。
carraraのGIはフォトンマップベースなのでshadeのパストレーシング系とは異なる絵づらですが、このようにノイズの少ない絵をshadeの遅いパストレーシングレンダラーでレンダリングしようとしたら、同じマシンでも10時間くらいかそれ以上かかりそうです。
(ラジオシティの方はレンダリングが早いものの、モデリング調整とか面倒くさいんですよね。)
shadeのレンダラーもアルゴリズムを改善したら、結構高速にレンダリングできそうなんですがねぇ。
同じパストレース系のレンダラーでもmodoとかcinema4DのARはもっと高速に綺麗な絵をレンダリングしてくれるし。

Room02
昼のシーン

Room03
夜のシーン
光源は左と中央、そして画面外右にある長身のランプ三つ
左の壁上部などにあるライトリークっぽいものは中央のライトが悪さしてできているのかも?

Room04
夜のシーン その2
先ほどのシーンで、左と中央のランプの明るさを0にした場合

Room05
夜のシーン その3
全てのランプの明るさを0にした後、中央のテーブルの上に球を置いて、マテリアルのglowでカラーに白(255、255、255)を割り当てたもの。
shadeのパストレーシングレンダラーみたいにマテリアルで「発光」させただけで光源となるようです。お手軽ですね。

「シンプルな造詣のオブジェクトで構成されたシーンなのでGIのノイズが少ない」という可能性もあります。
もうちょっとまた色々テストしてみたいですね。

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08/26/2009

carrara6とhexagon2.5があわせて3000円で入手可能って……

5月か6月頃に一部で話題になったようですが、自分は今頃になって知った驚愕の話。

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アマゾンで売ってるこの洋書なんですが、なんと驚く事に3DCGソフトcarrara6proと高機能モデリング&3Dペイント&スカルプトツールhexagon2.5のフルバージョンが付いてくるようです。
それでお値段が3000円ちょっと…。

carraraは現在の最新バージョンは7なのですが、7で追加された機能(3Dペイントとかマルチパス出力とか)が特に必要ないなら一つ前のバージョン6でも充分使えます。(3Dペイントはhexagon2.5の方についてるし)
GIレンダリングがフォトンマップベースなためかあまり美しくないのが残念ですが、shade10.5でも未だに搭載されてないsssやディスプレイスメントマッピングがcarrara6には搭載されています。ボーンのウェイトマップも搭載。

hexagon2.5の方は優れたモデリング機能に加え、3Dペイント機能、さらにデコボコを筆でかけるスカルプト機能(ディスプレイスメントマッピングやバンプマッピングが作成できる)までついています。
(hexagon2.5の詳しい機能はhexagon2.5日本語サイトをご覧ください。)

ソフト発売元のDAZはたまに極端な特価セール(hexagonも一時期2ドル弱で売られた事があった)をやっていたものの、まさかcarrara(旧バージョンとはいえ)のpro版までこんな激安で配布するとは…。
普段は数万円するソフトを2本セットで3000円の書籍に無料でつけるのは、お得すぎて気味悪いですね。(しかもこれら以外にも何かいろいろモデルデータが付属してるとか)

ただ、難点なのがマニュアルとか操作画面は全部英語となってる事。
ただでさえ3DCGソフトはツール毎のインターフェイスや使い方を覚えるのがしんどいのですが、英語だと習熟するのに余計手間がかかりそうですね。
一応carrara6もhexagon2.5も日本の有志の方がインターフェイス日本語化キットを配布しているので、それを適応すれば操作画面の一部が日本語化されわかりやすくなります。
マニュアルの方はhexagon2.5の方は先ほどのhexagon2.5日本語サイトの「評価用ダウンロード」のページで2.5用ではなく2用ですが日本語化したpdfマニュアルが配布されているので、それをダウンロードして基本的な使い方を学ぶのが良いかもしれません。


あと注意点として、本来はこの本にソフトウェアのシリアルが添付されてるはずが、出版社のミスで入れ忘れていたらしく、ソフトメーカーのDAZのサイトで会員登録してサポートの方へ連絡してシリアルを発行してもらう必要があるようです。

シリアルナンバーのもらい方

もしこの本を買った人は上記の方法でシリアルを発行してもらうと良いでしょう。
carraraの方はDAZのサイトで6.21アップデータを落とすのもお忘れなく。

xsi foundation6.02を持ってるので、3D-Coatで作成したモデルをディスプレイスメントマッピング付で表示するのはxsiでやればいいのですが、値段が激安なのでつい私も一つ注文してしまいました。
(xsi foundationの方はautodeskに買収されたせいで、ある日ライセンス管理が打ち切られて他のPCへの移行や再インストールが突然できなくなりそうだし…。)

hexagon2.5の方は機能は素晴らしそうなのですが、実際使用してる方によると「かなり不安定」らしいのであまり期待しすぎない方が良さそうですね。

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08/02/2009

softimage xsi foundationユーザー必見らしいです

http://www.comtec.daikin.co.jp/cam/softimage_ug_cam.html

「SOFTIMAGE|XSI Foundationをお持ちの方に必ず役に立つお得な情報が 8/4(火)に登場いたします!」との事。

urlの「ug_cam」っての見るとxsi foundationユーザーを対象としたアップグレードキャンペーン(upgrade campaign)でしょうかね。

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07/07/2009

shadeが…

イーフロンティアの3DCGソフト・shadeのサイトのデザインが変更されたのですが、画像投稿機やフォーラムへのリンクが無くなってませんかね?

画像投稿機は、過去のパワーユーザーが製作された素晴らしい作品が数多く掲載されており、ソフトの販促に繋がるはずなのですが…。
まさかいちいちIDを取らないと画像を閲覧できないartistsideへ行けと?
こんな事してると、ただでさえ落ち込んできてるshadeの売り上げをさらに落とす事になるような……。

フォーラムの方も、過去の貴重な情報がたくさん掲載されており、特に初心者の方などは製作につまずいた場合もフォーラムの情報を参考に解法を知る事ができたはずなのですが……。

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03/16/2009

xsi foundationのライセンス認証が……

昨年買ったsoftimage xsi foundationですが、softimageがAVIDからautodeskに売却されたせいで、なんかやっかいな事になってるようです…。

http://junkithejunkie.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-0af9.html

によると、現在ライセンスのアクティベーションが今までのようにオンライン上では行えず、代理店を通してしか再アクティベーションができないとか。

海外ユーザーにはこの事について事前に告知があったようですが、国内ユーザーには何の告知もなかったようです。
自分が購入した代理店(ダイキン)からも何の連絡も無しでしたね。

softimage xsi foundationはソフトをインストールした後はオンラインでのライセンス認証が必要だったのですが、そのライセンス認証サーバーが知らない間に公開終了していたと。
PCを買い替えした時や、OSの調子が悪くなってOSをクリーンインストールしxsiを再インストールする場合などは、代理店を通してライセンス認証をしてもらうしかなくなったようです。


ここまでならまだマシなのですが、リンク先のエントリによると、その「代理店を通してのライセンス認証も将来的にできなくなる恐れがある…」との事…。
これができなくなると、PCを買い替えても新PCへxsi foundationを移行できなくなります。
今使ってるPCでは使い続ける事ができますが、もしOSの再インストールをする必要が生じた場合二度とxsiを使えなくなってしまうし、ハードウェア的なトラブルが発生してPCが起動しなくなった場合も同じようにxsi foundationとはさよならしないといけないようです。
(壊れた箇所がビデオカードとかならカード交換で復活できるのですが、自分の前のPCみたいにマザーボードの方に寿命がきた場合はアウトかと…。)


業務用で使ってる人なら最新のsoftimageを導入すればいいのでしょうが、ホビー用途でfoundationを使ってきた人はそんな大金はなかなか出せないので、「将来いつ使えなくなるか…」に怯えながら使い続けるしかないようですね。

xsi foundationのライセンス認証について
http://www.softimage.jp/site/license_request.html

現時点では上記の方法でOS再インストール時やPC買い替え時にライセンスの再取得ができるようです。

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03/05/2009

shade10.5でイラディアンスキャッシュが改善された?

shade10.5アップデータが公開されましたね。

ずっと放置状態だったトゥーンレンダラのバグがようやく解消されたようです。

事前の告知ではshade10.5で追加された新機能についてのみ紹介されていたのですが、どうやら本日公開のアップデータの説明によると、なんと「イラディアンスキャッシュ機能」についてもきちんとメスが入れられていたようです。

shade10の時のレビューでは「イラディアンスキャッシュは、キャッシュトレランスの値を大きくすると細部のディテールが省略されまくって使い物にならない」と私は書いたのですが、10.5はその点変わっているようです。

実際に昔レンダリングしたshade10の画像と、今回新たにレンダリングしなおしたshade10.5の画像を比較してみましょう。
(*当時の設定データがなかったため、カメラおよびレイトレーシングの画質・キャッシュの品質の値は多少違ってるかもしれません。)


↓キャッシュトレランスの値を-2.0にしてレンダリングした画像(上がshade10、下がshade10.5)

Ch10m2_3



キャッシュトレランスの値が小さい時は、以前の方が陰影表現が良かったかもしれません。



↓キャッシュトレランス0にしてレンダリングした画像(上がshade10、下がshade10.5)

Ch100_2



shade10では「融けた雪だるま」のごとく細かいディテールが無くなっていたのに対して、shade10.5では細かい部分のディテールは残っています。
(ただ、それでもやはりキャッシュトレランス-2やOFFにした時と比べて色々陰影情報が無くなっていますが…。)

↓キャッシュトレランス2にしてレンダリングした画像(上がshade10、下がshade10.5)



Ch102_2 

shade10では無残なくらいディテールがなくなっていたのに対して、shade10.5では細かい部分の陰影情報がまだ残っています。
オブジェクトの床下の影が薄くなって接地感が減ってるのと、オブジェクトのところどころにシミっぽいアーティファクトが発生してるのは気になりますが、ディテールが消し飛びまくっていたshade10の時より遥かにましになってるように思います。
(キャッシュトレランス-2やOFFの時と比べて、まぁ別物になってしまってはいますが…。)



と、まぁこのような感じで、shade10.5では細部の陰影ができるだけ残るようにイラディアンスキャッシュのアルゴリズムが改良されているようです。

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02/08/2009

pixivのような3DCG画像専門投稿サイトがオープン

3Dmodel SNS 「cg(シージー)」
http://www.cg-site.net/



pixivの3DCG版みたいな感じですね。(開発会社は違うようだけど)

1作品につき10枚まで画像を添付できるので、モデルやシーンを色々なアングルでレンダリングした画像を投稿してる人が多いようです。
3DCGだとこういう風に複数枚の画像をまとめて投稿できるのは非常にマッチしていますね。

また、将来的には低ポリゴンのキャラならモデルデータをアップロードして、flash3dでブラウザ上で自由なアングルで見てもらう事も可能だとか。


shadeの販売元のイーフロンティアも一応artistsideというpixiv系の投稿サイトを以前作りましたが、あっちは2D・3D・音楽となんでも投稿できてしまうため、ごちゃごちゃになってしまってるんですよね…。
機能も3DCGに特化してないせいか、いまいちのように思えます。
3DCGのみに特化したこっちの方が将来的には多くの3DCGユーザーを集めそうな気がします。

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01/25/2009

shade10.5が発表されましたね

shade10の次はshade11を出すかと思えば、shade10に少し機能を追加したshade10.5が出るとは。

shade10ユーザーなので無料でバージョンアップできて機能が追加されるのは良いですが、追加される機能にインパクトがないですね。
マルチパスレンダリングにしても、スナップ機能にしても、2000年(あるいはそれ以前)からずっと要望に挙げられていた機能です。
まさか搭載されるまでに9年もかかってしまうとは思いもしませんでした。
正直遅すぎです。

イーフロンティア的には、下手に2バージョンしばり(二つ前までのバージョンしか最新のshadeにバージョンアップできない)をしてしまい、さらにshade10へバージョンアップしたユーザーが少なかった事に危機感を覚えてこのような『10.5』を出す事によって過去のshadeユーザーを少しでもつなぎとめておきたかったのでしょうが、正直shade10をスルーした人が今回のshade10.5にバージョンアップしてくれるか懐疑的です。

標準のレンダラーが今となっては貧弱すぎるので、レンダラー方面にもきちんとメスを入れ

・ディスプレイスメントマッピング搭載
・サブサーフェイススキャッタリング搭載
・現在のようなノイジーで時間のかかるパストレーシングでなく、もっと使えるGIレンダリング機能搭載。
(イラディアンスキャッシュもサンプリング密度の自動配分を行うなどすれば、より高品質のレンダリングができるはずなのに。搭載もそんなに手間がかからないのに、何故か今回のバージョンアップでも搭載されず……)

などをshade10.5で搭載していればもっとユーザーを増やす事ができたと思うのですが……。

10の一年後に出た10.5で追加された機能がわずかしかないのは、shade11を平行して開発しているからだと思うのですが、3月にshade10.5を出すという事は、shade11が出るのは早くても半年、遅いと一年後でしょうね。
他の3DCGソフトは一年経つ毎に色々な機能を貪欲に追加していってるのに、shadeは追加される機能が少なく、特に今年については一年かけて出した10.5がこの程度の機能追加で、他の3DCGソフトとの差がさらに開いていってしまったように思います。

今後は開発者側には「ユーザーが本当に求めている機能」を優先して搭載していって欲しいと思います。
なんかここ最近のバージョンはどうでもいい機能を搭載して、本当に求められてる機能はスルーされるという事が多い感じですし。
あと追加された機能も、中途半端な追加で役に立たないとか。「イラディアンスキャッシュ」は現在のやつは機能が中途半端で使い物にならないです。
スナップにしてもマルチパスレンダリングにしても搭載するのにそんなに手間がかからないはずなのに、2009年になってようやく搭載ってのが…。

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11/01/2008

shade10の次のアップデータはいつ?

shade10が発売されてもう8ヶ月くらいは過ぎたのですが、びっくりする事に未だにバグが残っています。

セルシェーディングは本来描画されてはいけない裏側の線がところどころバグった感じでレンダリングされてしまっています。
(形状によってバグが出たり、出なかったり。)

「shade10のセルシェーディングは鉛筆画や網点調のレンダリングができる」という事を売りにしてましたが、8ヶ月経ってもバグが普通に残っていて使い物にならないってのは、かなり問題だと思います。

まさかこのまま放置して、次のバージョンを発表・・・なんて事になったりして・・・。

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