shade11発表
六角大王の漫画モードもどきのスケッチモデラーはわりと面白そうじゃないでしょうか。
でもそれ以外の機能がぱっとしないものばかりですね。
shade10.5からバージョンアップする必要はなさそうです。
レンダラーは結局メスを入れなかったんでしょうかね。
フリーのブレンダーにさえ搭載されているディスプレイスメントマッピングが未だに搭載されないとは…。
追加内容のしょぼさを見ると、もうほとんど開発には金をかけなくなっているんでしょうか…。
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夜のシーン
光源は左と中央、そして画面外右にある長身のランプ三つ
左の壁上部などにあるライトリークっぽいものは中央のライトが悪さしてできているのかも?
夜のシーン その2
先ほどのシーンで、左と中央のランプの明るさを0にした場合
夜のシーン その3
全てのランプの明るさを0にした後、中央のテーブルの上に球を置いて、マテリアルのglowでカラーに白(255、255、255)を割り当てたもの。
shadeのパストレーシングレンダラーみたいにマテリアルで「発光」させただけで光源となるようです。お手軽ですね。
「シンプルな造詣のオブジェクトで構成されたシーンなのでGIのノイズが少ない」という可能性もあります。
もうちょっとまた色々テストしてみたいですね。
5月か6月頃に一部で話題になったようですが、自分は今頃になって知った驚愕の話。
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hexagon2.5の方は機能は素晴らしそうなのですが、実際使用してる方によると「かなり不安定」らしいのであまり期待しすぎない方が良さそうですね。
イーフロンティアの3DCGソフト・shadeのサイトのデザインが変更されたのですが、画像投稿機やフォーラムへのリンクが無くなってませんかね?
画像投稿機は、過去のパワーユーザーが製作された素晴らしい作品が数多く掲載されており、ソフトの販促に繋がるはずなのですが…。
まさかいちいちIDを取らないと画像を閲覧できないartistsideへ行けと?
こんな事してると、ただでさえ落ち込んできてるshadeの売り上げをさらに落とす事になるような……。
フォーラムの方も、過去の貴重な情報がたくさん掲載されており、特に初心者の方などは製作につまずいた場合もフォーラムの情報を参考に解法を知る事ができたはずなのですが……。
昨年買ったsoftimage xsi foundationですが、softimageがAVIDからautodeskに売却されたせいで、なんかやっかいな事になってるようです…。
http://junkithejunkie.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-0af9.html
によると、現在ライセンスのアクティベーションが今までのようにオンライン上では行えず、代理店を通してしか再アクティベーションができないとか。
海外ユーザーにはこの事について事前に告知があったようですが、国内ユーザーには何の告知もなかったようです。
自分が購入した代理店(ダイキン)からも何の連絡も無しでしたね。
softimage xsi foundationはソフトをインストールした後はオンラインでのライセンス認証が必要だったのですが、そのライセンス認証サーバーが知らない間に公開終了していたと。
PCを買い替えした時や、OSの調子が悪くなってOSをクリーンインストールしxsiを再インストールする場合などは、代理店を通してライセンス認証をしてもらうしかなくなったようです。
ここまでならまだマシなのですが、リンク先のエントリによると、その「代理店を通してのライセンス認証も将来的にできなくなる恐れがある…」との事…。
これができなくなると、PCを買い替えても新PCへxsi foundationを移行できなくなります。
今使ってるPCでは使い続ける事ができますが、もしOSの再インストールをする必要が生じた場合二度とxsiを使えなくなってしまうし、ハードウェア的なトラブルが発生してPCが起動しなくなった場合も同じようにxsi foundationとはさよならしないといけないようです。
(壊れた箇所がビデオカードとかならカード交換で復活できるのですが、自分の前のPCみたいにマザーボードの方に寿命がきた場合はアウトかと…。)
業務用で使ってる人なら最新のsoftimageを導入すればいいのでしょうが、ホビー用途でfoundationを使ってきた人はそんな大金はなかなか出せないので、「将来いつ使えなくなるか…」に怯えながら使い続けるしかないようですね。
xsi foundationのライセンス認証について
http://www.softimage.jp/site/license_request.html
現時点では上記の方法でOS再インストール時やPC買い替え時にライセンスの再取得ができるようです。
shade10.5アップデータが公開されましたね。
ずっと放置状態だったトゥーンレンダラのバグがようやく解消されたようです。
事前の告知ではshade10.5で追加された新機能についてのみ紹介されていたのですが、どうやら本日公開のアップデータの説明によると、なんと「イラディアンスキャッシュ機能」についてもきちんとメスが入れられていたようです。
shade10の時のレビューでは「イラディアンスキャッシュは、キャッシュトレランスの値を大きくすると細部のディテールが省略されまくって使い物にならない」と私は書いたのですが、10.5はその点変わっているようです。
実際に昔レンダリングしたshade10の画像と、今回新たにレンダリングしなおしたshade10.5の画像を比較してみましょう。
(*当時の設定データがなかったため、カメラおよびレイトレーシングの画質・キャッシュの品質の値は多少違ってるかもしれません。)
↓キャッシュトレランスの値を-2.0にしてレンダリングした画像(上がshade10、下がshade10.5)
キャッシュトレランスの値が小さい時は、以前の方が陰影表現が良かったかもしれません。
↓キャッシュトレランス0にしてレンダリングした画像(上がshade10、下がshade10.5)
shade10では「融けた雪だるま」のごとく細かいディテールが無くなっていたのに対して、shade10.5では細かい部分のディテールは残っています。
(ただ、それでもやはりキャッシュトレランス-2やOFFにした時と比べて色々陰影情報が無くなっていますが…。)
↓キャッシュトレランス2にしてレンダリングした画像(上がshade10、下がshade10.5)
shade10では無残なくらいディテールがなくなっていたのに対して、shade10.5では細かい部分の陰影情報がまだ残っています。
オブジェクトの床下の影が薄くなって接地感が減ってるのと、オブジェクトのところどころにシミっぽいアーティファクトが発生してるのは気になりますが、ディテールが消し飛びまくっていたshade10の時より遥かにましになってるように思います。
(キャッシュトレランス-2やOFFの時と比べて、まぁ別物になってしまってはいますが…。)
と、まぁこのような感じで、shade10.5では細部の陰影ができるだけ残るようにイラディアンスキャッシュのアルゴリズムが改良されているようです。
3Dmodel SNS 「cg(シージー)」
http://www.cg-site.net/
pixivの3DCG版みたいな感じですね。(開発会社は違うようだけど)
1作品につき10枚まで画像を添付できるので、モデルやシーンを色々なアングルでレンダリングした画像を投稿してる人が多いようです。
3DCGだとこういう風に複数枚の画像をまとめて投稿できるのは非常にマッチしていますね。
また、将来的には低ポリゴンのキャラならモデルデータをアップロードして、flash3dでブラウザ上で自由なアングルで見てもらう事も可能だとか。
shadeの販売元のイーフロンティアも一応artistsideというpixiv系の投稿サイトを以前作りましたが、あっちは2D・3D・音楽となんでも投稿できてしまうため、ごちゃごちゃになってしまってるんですよね…。
機能も3DCGに特化してないせいか、いまいちのように思えます。
3DCGのみに特化したこっちの方が将来的には多くの3DCGユーザーを集めそうな気がします。
shade10の次はshade11を出すかと思えば、shade10に少し機能を追加したshade10.5が出るとは。
shade10ユーザーなので無料でバージョンアップできて機能が追加されるのは良いですが、追加される機能にインパクトがないですね。
マルチパスレンダリングにしても、スナップ機能にしても、2000年(あるいはそれ以前)からずっと要望に挙げられていた機能です。
まさか搭載されるまでに9年もかかってしまうとは思いもしませんでした。
正直遅すぎです。
イーフロンティア的には、下手に2バージョンしばり(二つ前までのバージョンしか最新のshadeにバージョンアップできない)をしてしまい、さらにshade10へバージョンアップしたユーザーが少なかった事に危機感を覚えてこのような『10.5』を出す事によって過去のshadeユーザーを少しでもつなぎとめておきたかったのでしょうが、正直shade10をスルーした人が今回のshade10.5にバージョンアップしてくれるか懐疑的です。
標準のレンダラーが今となっては貧弱すぎるので、レンダラー方面にもきちんとメスを入れ
・ディスプレイスメントマッピング搭載
・サブサーフェイススキャッタリング搭載
・現在のようなノイジーで時間のかかるパストレーシングでなく、もっと使えるGIレンダリング機能搭載。
(イラディアンスキャッシュもサンプリング密度の自動配分を行うなどすれば、より高品質のレンダリングができるはずなのに。搭載もそんなに手間がかからないのに、何故か今回のバージョンアップでも搭載されず……)
などをshade10.5で搭載していればもっとユーザーを増やす事ができたと思うのですが……。
10の一年後に出た10.5で追加された機能がわずかしかないのは、shade11を平行して開発しているからだと思うのですが、3月にshade10.5を出すという事は、shade11が出るのは早くても半年、遅いと一年後でしょうね。
他の3DCGソフトは一年経つ毎に色々な機能を貪欲に追加していってるのに、shadeは追加される機能が少なく、特に今年については一年かけて出した10.5がこの程度の機能追加で、他の3DCGソフトとの差がさらに開いていってしまったように思います。
今後は開発者側には「ユーザーが本当に求めている機能」を優先して搭載していって欲しいと思います。
なんかここ最近のバージョンはどうでもいい機能を搭載して、本当に求められてる機能はスルーされるという事が多い感じですし。
あと追加された機能も、中途半端な追加で役に立たないとか。「イラディアンスキャッシュ」は現在のやつは機能が中途半端で使い物にならないです。
スナップにしてもマルチパスレンダリングにしても搭載するのにそんなに手間がかからないはずなのに、2009年になってようやく搭載ってのが…。