08/29/2008
08/28/2008
AFRIKA買っちゃいました
「アフリカの大地で動物を撮影しろ」というちょっと変わった趣旨のゲーム「AFRIKA」を買ってしまいました。
・AFRIKA公式サイト
http://www.jp.playstation.com/scej/title/afrika/
まだ序盤の数時間しかプレイしてませんが、なかなか面白いです。
色んな動物やら風景やらをパチリ・パチリと撮影していくのが楽しいです。
最初から使えるカメラはあんまりズームできないのが残念ですね。
もっと倍率の高いズームレンズが早くショップに入荷して欲しいです。
撮影した写真をメーカーが用意したサーバーにアップロードできるのですが、早速「AFRIKA」を買った全国のユーザーがどんどん画像をアップロードしていってるようです。
結構面白い写真もあったりして、これを見てるだけでも楽しいですね。
08/26/2008
ニフティから来たメールのタイトルがおかしい……
メールボックスを見ると、ニフティから今回のココログ改悪についてのメールが来てたようです。
そのメールのタイトルが「【ココログ】バージョンアップメンテナンスのお知らせ」って…。
どう見ても「バージョンアップ」ではなく「バージョンダウン」なんですが・・・。
08/25/2008
ココログがアップロードファイル容量を最大1MBに制限
「ココログ、全ブログでアップロードファイル容量を最大1MBに制限」
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/22917.html
一方的に通告をした後機能をしょぼくされても…。
自分はココログの有料会員で、未完成の自作ゲームとかをブログにアップロードしていますが、最大1MBじゃ分割してアップロードしないといけなくなります。
(完成品ならベクターで配信とかでいいんですが)
今時のゲームは圧縮しても1MBは簡単に越えるので、「最大1MB」ってのはきつすぎる…。
(分割しても何ファイルに分かれる事になりそうだし。)
>今後ココログでは1MB以上のファイルがアップロードできなくなるが、その場合は月額473円から利用できる有料のレンタルサーバー「LaCoocan」を利用するよう呼びかけている。
ってのがふざけすぎ。
なんで追加の金を取るんでしょう?
せめて「有料のココログユーザーなら無料でLaCoocanを利用できる」とかにするべきではないでしょうか?
「最大5GB、1ファイル容量40MBまで」というふれこみでうたっておいて、途中で急に「最大5GB、ただし1ファイル容量1MBまで」とものすごい改悪をするとは……。
動画・音声もアップロードできます!
「画像ファイル以外もアップロードして公開したい!」ブログを続けているとそんな風に思うことがたくさんあります。ココログではアップロードできるファイルの種類に制限は一切設けておりません。子供の運動会の様子を撮影した動画ファイル及び音声ファイル(MP3,M4A,MOV)や、株取引の結果を記録したドキュメントファイル(PDF,Word,Excel)も自由にアップロードしたり公開したりすることが可能です。
と宣伝してたのに…。
「最大1MB」じゃろくなデータ(動画もPDFも)がアップロードできないですね…。
08/20/2008
ソウルキャリバーIVキャラクリ
タイトーの往年のアーケードゲーム『黄金の城』より、主人公
対戦が始まると盾を構えてガードをした状態で上下に震えながらバリアを発生しようとします。
(知らない人には変な挑発にしか見えない……。)
スタイルを「ソフィーティア」にしたので、なんかオカマっぽいアクションを連発します…。
↓イレーネ
残念ながら剥いでもブラつき。
08/15/2008
海外と日本で生じる視聴環境の格差
久しぶりにビデオデッキを起動し、いらないテープを選別してみたり…。
ビデオデッキはHDD&DVDレコーダーを導入してからどんどん使用頻度が落ち、最近ではさっぱり使わなくなってしまいました。
(同じような方多いんじゃないでしょうか?)
自分の場合、ここ一年くらいで累計でも5時間も起動しなかったと思います。(今日の分を除けば)
久しぶりに使うと、HDDやDVDのように瞬時に頭出しができず、巻き戻しや早送りの手間がかかって使い勝手の悪さが目につきます。
昔はこれでも不満を感じずに使ってたんですよねぇ……。(録画前にはカセットを入れ替えて予約待機状態にしないといけなかったし。重ね録りの悪夢も…。)
アナログ放送には変なコピーコントロールがかかっていないので、VHS時代に録画した番組のうちお気に入りのやつはDVDや(まだ持ってないけど)BDにコピーして将来的にも見続けられるのが良いですね。(変換して携帯プレーヤーでも再生できるし)
デジタル放送になるとこれができず、「一度でもDVDやBDディスクに書き込んでしまうと、二度と他の場所へ移動できない」というアホ仕様になってます。
これはやっぱり将来的に問題になると思います。
(ディスクからHDDや別のメディアにダビングができるEPNを導入してくれればなぁ……)
ディスクの枚数が増えてくると、見たいと思った番組を探し出すのに手間がかかってしまいます。
将来的にHDDの大容量化がどんどん進み、10TB、20TB以上のHDDを搭載したホームサーバーが家庭に導入されるようになると、HDDの空き容量が許す限りお気に入りの番組や映画をホームサーバーにどんどん入れておいて(HDDクラッシュに備えて一応録画ディスクの方も保存しておく)、「見たい」と思ったら瞬時に番組を検索して再生可能・・・・・・・・・という素晴らしい将来が訪れるはずだったのですが、日本ではアホなコピーコントロールがデジタル放送に勝手に課せられてしまい、そのせいで「ディスクからホームサーバーのHDDへ番組をコピーする」という事ができず、結局ホームサーバー自体で録画した番組以外はいちいちディスクを探した上、ドライブにつっこんで再生を開始しないといけないという面倒くさい事になりそうです。
海外ではデジタル放送でも変なコピーコントロールがかかってないところが多いので、大容量ホームサーバーが登場した後は上記のような快適な番組視聴環境ができあがるんでしょうね。
日本と海外では将来的には番組視聴においてアメニティ(快適さ)に格差が発生してしまうわけです。
音楽についてはHDDやメモリーカード内に大量に貯めて、瞬時に検索して再生……という環境がすでにできあがってます。 (いちいち手間をかけてMDやCDを探してセットして再生するという人は、ゼロではないもののもうかなり少なくなってるでしょう。)
本来は映像についても音楽と同じような道を辿るはずだったのですが、日本では放送にコピー信号を付加したせいでおかしな事になってしまいました。
コピーコントロールについては、本当に海賊版対策になるならまだ若干許せるんですがねぇ…。
ところがすでにコピー信号を外す機械を簡単に作られちゃって、当の海賊版業者からはガンガン複製されまくってるってのが……。
ユーザーに無駄に不便を強いるだけで、まともに海賊版対策として機能してないってのがアホすぎて泣けます。
08/14/2008
キャリバーのDLC第二弾が来ましたが
ソウルキャリバーIVのDLCの第二弾が来ましたが、値段が300円に上がってしまってますね。
・値段が第一弾(5パーツで150円)の二倍になってしまってる。
・収録されてるパーツの大半は既存パーツを少しアレンジしただけのもの
という悪条件が重なって、おそらく第一弾と比べて大幅に売れる数は落ちてしまうんじゃないでしょうか?(1/3~1/4以下あるいはもっと)
値段は倍にしたものの、結局収益は第一弾より大幅に落ちてそうです。
掲示板やブログなどを見ても、今回の配信内容には非難轟々だし。
300円でも全てのパーツが新規でデザインしたものならまだ文句を言う人は少なかったと思います。
(でも、新規デザインパーツばかりでも「これ誰が使うの?」みたいなのが3,4個入っていて、残り1,2個がやっと使えるパーツ・・・という感じになってるとダメですが。)
ソフト発売から二週間が過ぎ、大半の人が全てのパーツをオープンしたと思いますが、今回は「こういうパーツが欲しかったなぁ。」と思わされる事が多いと思います。
(現時点でも創意工夫して色々なキャラを作ってる人もいますが。)
キャラクリのパーツ不足だけでなく、演舞やCPU観戦・チームバトルなど色々モードが削られている上、ストーリーモードも手抜きな作りと、なんか従来作に比べて『ボリューム』が不足してるように感じてしまいます。
(グラフィックはかなり進化してるし、オンライン対戦も面白いのですが。)
他のメーカーのソフトでは、「ソフト単体では従来と同じくらいボリュームがあるし、DLCを買えばさらに遊びこめる」という感じなのに、ナムコの場合は「ソフト単体では従来の0.7~0.8くらいのボリュームに減っている(でもソフトの値段は従来と同じか若干高くなってる)ため、DLCを買ってボリューム不足分を補わないと満足できない。」みたいなソフトばかりになってしまってるのがなんかねぇ……。
あんまりこういう事を何度も繰り返すと、日本はもちろん世界でも相手にされなくなってしまうと思います。
「ナムコソフトについてはソフトの値段だけでなく、DLCに使う分も見積もっておかないといけない」みたいな風に思われてしまうと、ソフト売り上げにも悪影響を与えそうだし。
ソフト単体のボリュームを減らすなら減らすで、その分DLCの価格を安くする(あるいは1セット毎の内容を充実させる)という風にしてもらいたいと思います。
08/09/2008
今さらながらWINDOWS XP 通常版を購入しました。
『WINDOWS XP home edition 通常版(パッケージ版)』を今さらながら購入してしまいました。
別に新しいPCを買ったわけではなく、『将来への投資』みたいな感じで、現時点では無駄な出費みたいな感じになってしまってますが……。
現在メインで使用してるPCは、本体購入時にXPのOEM版をあわせて買ったのですが、このOEM版というのは『その本体でしか利用できない』という制限があり、新しいPCに買い換えてもOSを新PCの方へ移行できないんですよね。
『通常版(パッケージ版)』の方は『OEM版』と比べて高いものの、旧PCからアンインストールして、新しいPCにインストール可能となっています。
(PCの移行の際は電話でアクティベーションをする必要がありますが)
XPの販売がずっと行われるのなら、新PCを買う度に安いOEM版を一緒に買うというのもアリなのですが、残念ながら6月末でwindows XPの出荷は終了し、流通在庫が無くなった時点で販売は終了してしまうとの事。
今後新PCを買う際に、OSはvista(あるいはその次のwindows7とか)しか選べないという状況になりつつあります。
(現時点でもすでに多くの店がvistaしか選べないBTOばかりを用意し、xpも選択できるBTOはわずかになってきたし。EeePCみたいなネットブックは除いて)
OSの方を先に買っておけば、こういう事態に備える事ができるだろうと思い、今回購入した次第です。
(「OEM版」でなく「通常版」ならPCが変わってもずっと使用し続ける事ができるし。)
もっとも、xpの販売終了にともない、今後はハードウェアの方でもxp用ドライバーを用意しないのがどんどん出てくるでしょう。(マザーボードやグラボなど)
だから、『デュアルブート環境でxpを使う』というよりも、vistaやwindows7などにvirtualboxやvirtualPCなどを導入して旧OSをエミュレートして動作させるという環境でxpを使用する事になると思います。
OSが変わる度に旧資産の一部が利用できなくなっていくのはなんとも寂しいものがありますね。
windows98からxpに乗り換えた時も、動かなくなったソフトとかが色々ありました。
(当時愛用していたフリーのhtml編集ソフトやftpソフトがxpではきちんと動作せず、結局新しいソフトを探してしばらくは操作に慣れないといけなかったし。)
代替となるソフトがあるなら乗り換えればいいのですが、「そのソフトでしかできない(あるいは味わえない)」というツールやゲームが新しいOSで動作しないと知るとやはり愕然とすると思います。
また、フリーのソフトならともかく、金出して買ったソフトやハードが新しいOSには対応しておらず、買いなおしするのは金銭的にもきついし……。
(おまけに、一部ソフトは、新しいバージョンの方が旧バージョンよりも使い勝手が悪化してるというケースがあったりするし。)
ユーザーとしては、OSはもうXPレベルで充分満足してるので(windows98時代とは違ってフリーズはあまりしなくなったし、最悪フリーズしてもそのソフトのみでOSごと落ちるなんて事はなくなったし)、できればXPをずっと販売し続けて欲しかったです。
新しいOSが出る度に、こういう思いをし続けないといけないんでしょうかねぇ…。
OSの仮想化が進んで、『新OSでも旧OSのほとんどのソフトがきちんと動作する』という風になればいいのですが……。
08/04/2008
大丈夫でしょうか?
<ヤングサンデー連載作品の今後について>
http://www.youngsunday.com/sakuhin.html
『dr.コトー』はビッグコミックオリジナル、『鉄腕バーディー』はビッグコミックスピリッツに行くようですね。
この二つはヤンサンと同じ週刊誌なのでまぁいいとして、『暁のイージス』については月刊誌らしい『ヤングサンデー増刊号』に行ってしまうのが心配です。
週刊連載から月刊連載に変更だと、話の進みもやっぱり遅くなってしまうだろうし、一話のページ数も変わってしまうせいで慣れるまでストーリー展開がぎくしゃくしそうですね。
ようやく最終章に入った『暁のイージス』ですが、月刊連載になってしまったせいで連載が終了するのはあと2,3年後になったりして・・・。
08/02/2008
homeで『仮想ゲーセン』の夢は実現するか?
2005年夏頃に、自分はPS3・xbox360・レボリューション(今のwii)・PCのいずれかからでもアクセスできる「仮想ゲーセン」のサービスを夢見た事があります。
3D空間内に昔のアーケードゲーム(80年代・90年代のやつ)ばかりを集めたゲームセンターが何軒も作られており、お店に入って各ゲームの筐体の前に座れば1プレイ20円くらいで遊べるというサービスです。
・仮想ゲーセンサービスについて(当時のエントリ)
この一年半後くらいに仮想3D空間内でユーザーが色々なサービスを受けれる「playstation home」というサービスが発表される事になるのですが、そのplaystation home内ではゲームの筐体を置く事が可能で(パブリックスペースや、自宅など)、筐体に近づいて実際にセットされてるゲームが遊べるというのがちょっと気になっていました。
これを発展させれば「仮想ゲームセンター」ができるのでは、と。
この度、夏の終わりに始まるhomeのクローズドベータサービスの募集にあわせて、ナムコからも「どのようなサービスを提供するか」の発表があったようです。
それによると、クローズドベータではナムコがいくつかのゲームの筐体を出展するようで(パックマンとかの初期のゲーセンのゲーム)、ベータ期間中はプレイ料金は無料なものの、おそらく正式サービスではきっと1プレイ何円(あるいは何時間何円)とかいった感じでプレイ料金がかかるようになるんじゃないでしょうか。
現在発表してるのはナムコのみですが、もし他のメーカー(カプコン、コナミ、アイレム、タイトー、セガ他色々)も協力して、home内に「仮想ゲーセン」を作ってくれたら非常に嬉しいですね。
昔のアーケードゲームばかりを集めたコーナー(外観はゲーセン風)があって、店の中に入って1プレイ20円か30円くらいで遊べる・・・とかになったら、自分はその「仮想ゲーセン」に結構通ってしまいそうです。
(「何時間何円」という方式より、やっぱり「1プレイ何円」という方式にしてもらいたいですね。その方が毎回のプレイに真剣になれるし、「ゲーセンでプレイしてる」って感じが味わえるし。)
さらに、何度もプレイして気にいったゲームは、1ゲーム700円か800円くらいで"筐体"を購入できて、そのゲームの筐体を自宅スペースにおいて自由にプレイできるようになるとかもあれば嬉しいです。
(「ゲームの筐体を買って自宅に置ける」ってのは、home内の一サービスとしてすでにアナウンスされてるし。)
インストカードやポスター他も購入して、自宅に飾れるとかもあればより楽しめそうです。
(人気があるレトロゲームは、キャラを『3Dフィギュア』化して売って、購入すればhome内の自宅スペースに飾れるとかも。)
昔のアーケードゲームはxbox liveやPSストア、wiiwareで単品でDL販売し、それを購入すればダッシュボードやXMB、wiiのメニューから直接起動して遊ぶ・・・という事もできない事はないでしょうが、それでは味気ないように思います。
"3D空間内にある『ゲーセン』に通って筐体の前に座って遊ぶ"という方が「ゲーセンに来てゲームを遊んでる」という雰囲気が出るし、その「仮想ゲーセン」に来てる人達と当時のゲームについてその場で話をして懐かしめるというメリットがあると思います。
(すぐ遊びたい人のためにも、筐体の前にすぐにジャンプできる機能もあればいいと思いますが。)