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09/25/2006

ジャンプ43号感想

ジャンプ43号感想

<P2 卓球漫画>
『ワールド4u』の人の新連載。
絵は没個性的で、キャラの顔立ちがシンプルすぎるが、漫画は非常に読みやすい。
可もなく不可もないライトなスポーツ漫画(+微エロ?)って感じになりそう。

<ブリーチ>
下乳キャラが追加されました。

<銀魂>
グラサンのところのセリフで特に大笑いしました。

<斬>
順調に順位が落ちてきて、この調子なら来週はケツに掲載ですかね。
でも来期の新連載が始まるまでそこそこ続きそうなのが…。
ハンターxハンターが帰ってきて、かわりにこの漫画は12話くらいで打ち切りとなればいいのに。

<ムラサメくん>
今週で終了。
嫌いではなかったけど、地味だったり、あとひとつキャラに魅力がなかったかな。
いとうみきおさんの描くキャラの顔立ちは正直万人受けしにくいと思う。
漫画家として成功したいなら、一旦自分の絵を崩して、新たな絵柄を獲得するのがいいかも。
(でも『ノルマンディー秘密倶楽部』はわりと好きでしたよ。)

最近は、ジャンプを買ってきて一番始めに読むのは巻末の岩代俊明さんのコメント欄だったのですが、「みえるひと」が載ってない今週も、ついいつもの癖で岩代さんのコメントを探してしまいました。

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09/22/2006

PS3の値下げきましたねぇ

20GBHDD搭載版はHDMI端子もつけた上で、税込み49980円ですか…。
13000円近く一気に値下げした上、HDMI端子も追加とは…。

「PS3は発売前に価格を再調整した方がいい。このままじゃ…」と言っていた自分も、まさかここまで一気に値下げをするとは思いませんでしたよ。
無線LANとメモリーカードスロットを後から追加したり大容量のHDDに換装(あるいは追加)できるとはいえ、20GB版はHDMI端子がないのがネックでした。(HDMI端子は後から追加できそうにないし。)
そのネックが解消された今、比較的安くPS3を導入したいと思っていたユーザーにとって20GB版は魅力的に映っている事でしょう。
(足りない機能は予算にあわせて後から追加できるわけだし。)

以前の価格では「これはやばいでしょう」と言ってましたが、この新価格でスタートなら、PS3は国内での普及に何ら問題はないでしょうね。
値段はまだ高いのでPS2の時ほどの猛烈なスタートダッシュは無いでしょうが、初日販売の10万台はあっという間に完売、年内出荷の120万台も安価なブルーレイプレイヤーとしての需要・海外への転売屋需要とか考えるとちょっと足りないかもしれませんね。
せっかく安くなったのに、オークションで高値で買うしかないってのは勘弁して欲しいです。

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09/16/2006

ジャンプ42号感想

ジャンプ42号感想

<ブリーチ>
こういう「いかにも少年漫画的」なパワーアップは自分は好きですね。
まぁ、すぐにさらに強い敵が現れるのでしょうが…。

<ネウロ>
メガネハッカーは、なんか本当は洗脳されてなかったりして…。

<銀魂>
他の漫画とは違って、1話まるまる使ってこち亀の両さんをネタにしているのが面白い。


<もて王>
アシュラマンの涙のところで笑った。
小学生読者とか完全に置いてけぼりですねぇ。

<みえるひと>
あー、終わってしまった…。
伏線とか消化していない感じだけど、最終回としてはなかなかデキが良い終わり方だったため、打ち切りの無念さが若干薄らいだ感じ。
とりあえずこの一年間楽しませてもらいましたよ。
お疲れさんでした。
ジャンプ本誌は無理でも、他の集英社系雑誌でみえるひとを復活とかして欲しいなぁ…。

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09/12/2006

昔の斬(杉田尚)はリアル頭身だった?

ジャンプの整理をしていたら、2004年46号の『十二傑新人漫画賞』で杉田尚さんが『忘れていたモノ』というタイトルで受賞しているのを見つけました。

Realzan
(画像の引用元:少年ジャンプ2004年46号 245ページより引用)

<あらすじ>ドクロ高校のザン・四郎・トメ吉は喧嘩無敗の三人組!しかし卍学園の連中との喧嘩をきっかけにして、三人は…!?

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あらすじを見るに、名前は『ザン(漢字ではないけど)』だし、髪型も現在の斬とよく似ています。
(世界観が違うので刀は持ってませんが。)
この後に続く読みきり版『斬』と連載版『斬』の主人公・斬のプロトタイプ的なキャラでしょうか?

この作者は今現在連載中の斬のように少年向けを意識しすぎた頭身の低い絵より、リアル頭身寄りの絵の方がまだマシな気がします。
今週号(2006年41号)でも414ページ1コマ目のわりとリアル頭身寄りのキャラは若干読者受けが良さそうな感じがしました。
Zan2_1
女性読者を獲得しそうな顔立ち。
(画像の引用元;少年ジャンプ2006年41号 414ページ一コマ目より引用)

斬はリアル頭身寄りの絵でやっていた方がもうちょいマシだったような気がします。 
(あくまで『絵に関しては』だけど。内容は結局小中学生が即興で考えたようなどうしようもない感じになる可能性は高いだろうけど…。)

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09/11/2006

ジャンプ41号感想

ジャンプ41号感想

<こち亀合作漫画>
アフタヌーンの『大合作』を彷彿とさせました。

<ネウロ>
ズボンの部分で大笑い。
それ抜きにしても今週の話はだいぶ盛り上がりました。

<斬>
順調に順位が落ちてきた。
ストーリーは本当に何も考えずに描いてるっぽい…。

<みえるひと>
来週で打ち切りとなってしまうらしいと聞いて頭の中が真っ白です。
ブログの感想見てまわると、この作品を楽しみにしていた人が結構いたようですが、アンケートで人気をとれなきゃダメなんでしょうね。
ライジングインパクトみたいにジャンプ本誌での復活はまず無理にしても、月刊ジャンプかウルトラジャンプで続きを連載とか無理ですかね…。
せっかくキャラもいい感じで増えてきていたのに。
ああ、そういや人気投票ってコミックスで発表ですかね。
ジャンプで毎週楽しみにしていた作品がひとつなくなってしまい、なんとも空虚な感じがします。
新連載作品がそれを埋めてくれるほどの作品だったらいいけど、卓球とハンドボール漫画じゃ無理な気が…。(何故スポーツ漫画を二つも同時に新連載?)

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09/04/2006

ジャンプ40号感想

ジャンプ40号感想

<アイシールド21>
なんとも中身の濃い神龍寺戦が終了しました。
モン太の活躍→ヒルマの活躍→ラストの栗田の活躍のコンボはなんとも素晴らしかった。
原作者に拍手。
作画の人の絵のうまさはあいかわらず。
今週のカラー絵は特に良かった。

<斬>
なんでこんな前に掲載しちゃってるの?
タカヤの時のように編集部で無理やりプッシュしてるようにしか見えない。
内容はあいかわらずひどすぎます。
虫とかのおかげで避けたり、つまずいた拍子とかで勝ったって、小学生でもあきれそうな展開に唖然…。
頼むから即刻終わってコロコロとかに行って欲しい。

<オーバータイム>
ラストの波音の頭がすごい事になってるような…。
基本的に通常は画力は高い人だと思うので、疲れていたとか?


<読みきり 瞳のカトブレパス>
先週のやつといい、今週のやつといい、ジャンプにもまともな新人がいるのになぁ。
「斬」を連載開始するならもっと有望な新人に連載開始させたらよかったのに。

今週のやつは読みきりとしてもよかったし、この設定のままそのまま連載開始しても違和感ないなぁ。
(若干ジャンプの作風とあってないような気もするけど)
作者は和歌山県出身らしいけど、ヒロインの京都弁に若干違和感を感じました。

<ToLOVEる>
今週もあいかわらずベタな展開。
うーんここまでベタベタばっかりだと正直飽きてきました。

<みえるひと>
「セクハラヒーロー」の部分で笑った。
キヨイの中途半端な英語使用はちょっといまいちかも。

<MP0>
絵はあいかわらずうまいと思うけど、いまいち「この漫画ならでは」ってものがないような気がします。

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