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06/07/2006

映画雑感:ウェールズの山

ウェールズの山

<ウェールズの山>

地図の製作のために山の高さを測量にきた二人のイギリス人。
村人達は彼ら二人を当初は温かく迎えるも、測量によって自分達の愛する山の高さが”山”として認定されるのに必要な高さを満たしていない事を知る。
なんとかして"山"として認定してもらおうと村人達が取った行動とは…。

実話をベースにした映画で、おおらかな村人達が目的のために一致団結して行動する様が描かれています。

ストーリーはすごい単純で、映画としては正直面白い作品とは言えないのですが、自分達が生まれ育った地元の山を愛する気持ちとかは痛いほど伝わってきました。

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