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04/14/2006

サンドラの大冒険プレイ

久しぶりにスーパーファミコンの「サンドラの大冒険」をプレイ。
ワルキューレの伝説(あるいは冒険)に登場するサンドラを主人公とした横スクロールタイプのアクションゲームです。

最後にプレイしたのは10年以上も前で、なんとも懐かしい。
(それでも結構ステージとか覚えているもんですねぇ。)

このゲーム、メルヘンチックな色調の画面や音楽とは裏腹に、難易度が異様に高いです。
ほんと、ムカツクくらいに。
敵の攻撃を一発喰らっただけで即死するサンドラ。そのくせ操作にクセがあり、思い通りに操作できずに死亡する事が何度も何度もあります。
後半のステージなんか何度やり直しさせられたか。
(クリスタルの足場を登っていくところは、何度も下に落ちて途中で投げ出したくなるほど)

敵に攻撃した時の感触(効果音やエフェクト)があまり気持ち良くないのもアクションゲームとしてはマイナスですね。

とかいってなんだかんだで最後までプレイしてしまいましたが。
(コンティニュー回数11回……)

しかし、セーブ機能に慣れた今では、短いながらもパスワードを入力してコンティニューするのは面倒ですね。

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