スーパー魂斗羅クリア。そして魔城伝説
i-revoの『24時間レンタル』で借りたファミコン版『スーパー魂斗羅』、セーブとロードのズルを使用してクリアする事ができました。
(なんか、スライムを落としてくるボスのところでは画面がバグって点滅してましたけど。)
プレイ可能時間がまだ残っていたので、「今度は1クレジットでどこまで進めるか?」と改めてステージ1からプレイしなおしたのですが、昔の感覚が戻ってきたのか、再プレイでは1クレジットでこれまたクリアできてしまいました。
ゲームとしてはそこそこ難易度があると思いますが、さすがに昔アホほどプレイしただけあります。
(途中かなり危なっかしい部分はありましたが。)
スーパー魂斗羅の期限が切れたので次は『魂斗羅スピリッツ』でもレンタルしようかと思ったのですが、いろいろ他のタイトルを見ていった挙句、MSXの『魔城伝説』をレンタルする事にしました。
MSXを自分も親友も持っていなかったので正直MSXにはほとんど思い入れがないのですが、この『魔城伝説』は、子供の頃に地下街にあった電気屋さんでデモが流れていたのを見て、それが今でも覚えているほど結構印象に残っていた作品で、今回ラインナップの中にこれを見つけた時、むしょうにプレイしたくなったのです。
さっそくプレイして見ましたが、ガクガクのスクロール(これはMSXのハード的な仕様らしい)にちょっと戸惑いました。(記憶の中ではスクロール速度が遅いのは覚えていたけど、もっと滑らかだったと思っていたので。)
ゲームは縦シューティングとなっています。
i-revoの操作説明では、ゲーム中に登場するアイテム等の説明がない(これは結構問題かなぁ・・・。なんとかして欲しいかも。)ので、何度もプレイしてどのアイテムがどういう効果があるか自分で探っていかないといけないのは辛いです。
難易度がそこそこあるわりに、コンティニューがないのもきついですね。
さすがに24時間でクリアするのは無理っぽいかも。
しかし24時間で210円という価格は、やっぱちょっと割高に感じてしまいます。
24時間なら105円とか、あるいは210円かかるならせめて3日くらいは遊べるようにして欲しいものです。
<追記>
セーブ&ロードのズルをしても、結局24時間では魔城伝説はクリアできず。
難しすぎる・・・。
コンティニュー無しのため、セーブ&ロード無しのMSX実機では当時クリアできた人ってあまりいないのでは?
しかし、ディスクシステム用の「もえろツインビー」がプレイできるって事は、ディスクシステムのゲームも期待していいのかな?
「エスパードリーム」や「悪魔城ドラキュラII~呪いの封印~」もラインナップに加えて欲しいところ。
機種もFC、SFC、PCエンジン、MSXのみならず、メガドラやアーケードのコナミの多くのゲームもプレイできるようになって欲しいですね。
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