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02/27/2006

ジャンプ13号感想

ジャンプ13号感想

<ムヒョとロージー>
人気投票結果発表
わりと普通な感じ
今井裁判官は5位でした。

<ネウロ>
5ページ目の背景絵で、進化してんのに結局不合格となってるのは笑った。

<メゾンドペンギン>
今週はちょっと笑えたのが数個あり。
ツキミちゃんシリーズはキャラは立っていても、ギャグとしては正直苦しいですね。
ページ数が1回目17ページ、2回目11ページ、3回目の今回は9ページと減ってきたけど、元々四コマはページ数が多いとダレるので、ページ数は少なめの方がいいでしょう。
この漫画は自分のまわりでは、やっぱりというか、「好き・嫌い」が激しいようです。
自分的には今のとこどっちともいえない微妙な感じですが。

<ツギハギ>
自分はわりと気にいってるけど、世間的にはどうなんでしょう?
しかし、読者がついてない段階で話が長いエピソードに突入しそうなのは、あんまいい手だと思いませんね。

<もて王>
序盤は面白かったけど、後半はクールダウンしてしまいました。

<みえるひと>
センターカラー(後半位置だけど)
エージとツキタケが活躍で、キャラをバランスよく立たせているなぁと思いました。

<べしゃり暮らし>
以前に掲載された話で「笑いをとるためなら頭を丸める芸人ならこの世界にいくらでもおるぞ。(だったっけ?)」というセリフといい、今回のエピソードといい、『笑い』を何よりも一番に考えている姿をきちんと描写しているのはさすがですね。
お笑いブームに便乗して中途半端に笑いを題材とした漫画を描いているのでなく、真面目に「芸人とは何か」を描いていこうとしているのには好感が持てます。

リンガフランカ
↑お笑い芸人を題材とした漫画といえば、上記の『リンガフランカ』もわりと良かったですよ。

<タカヤ>
漫画として面白くなるなら、異世界ものでも全然オッケーです。
今まであまり面白くなかったので、これから面白くなっていって欲しいですね。

<読みきり オオエ丼>
ジャンプ掲載4回目との事ですが、以前どんな漫画が載ったのか覚えてないです。
めらりにょんの一話目と、リーゼントの赤ちゃん、デジカメのやつはわりと面白かったです。

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02/26/2006

ヨコハマ買い出し紀行終わってしまいましたね。

ヨコハマ買い出し紀行(4)ヨコハマ買い出し紀行(5) ヨコハマ買い出し紀行(7) ヨコハマ買い出し紀行(12) ヨコハマ買い出し紀行(10)

今月号のアフタヌーンでヨコハマ買い出し紀行は終了してしまいました。
10年以上の長期連載だったので、これが無くなってしまうのはなんだか寂しいです。

他の雑誌ではこういうタイプの漫画って長期には連載はされなかったでしょうね。
ここまで続けられたのは、いろいろなタイプの漫画を積極的に載せようとするアフタヌーンならではなのでしょう。

そして来月には神戸在住も終了です。

代わりと言っては何ですが、植芝理一さんが新連載開始のようです。
ディスコミファンとしてはちょっと楽しみです。
絵柄が夢使いの後半あたりから変わってしまいましたが。

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02/25/2006

ゲームギア版も収録 ガンスターヒーローズ

発売したばかりのPS2の ガンスターヒーローズ トレジャーボックス 、なんとゲームギア版のガンスターヒーローズとゲームギア版ダイナマイトヘッディーも隠し要素で収録との事。

以前、「ガンスターヒーローズトレジャーボックスにゲームギア版のガンスターヒーローズも収録してくれたらなぁ・・・」って書きましたが、まさかそれが実現してるとは・・・。

ゲームギア版をプレイした人は少ないでしょうが、これが結構よくできてるのですよ。
(自分は当時発売日に購入してプレイ。ソフトは今も所持)

ゲームギアはさすがにメガドライブと比べて性能が劣るものの、それでも頑張ってガンスターしており、オリジナル版(メガドラ版)との違いににやりとする事うけあいです。

しかし、綺麗な画面でゲームギア版をプレイできる日がくるとは・・・。
(ゲームギアは液晶の質が悪くて、アクションとか結構汚く映るので)
移植してくれたトレジャーには感謝です。

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冒険野郎マクガイバーセカンドシーズン発売決定

冒険野郎マクガイバー シーズン(2)<日本語完全版>(初回生産分のみ限定仕様)【PPS-111302...
気がつけば、「冒険野郎マクガイバーセカンドシーズンDVDボックス」が発売決定のよう。
↑のリンク先によると、今回も初回限定版があるとの事ですが、今回の初回特典って何でしょうか?

今回のセカンドシーズンに収録されているエピソードはいずれも面白い話が多いですが、中でもジャック・ダルトンが登場する「嘘つきジャック」「嘘つきジャックの復活」は見物でしょうか。

自分はスカパーでマクガイバー全話(140、141の特別編のぞく)をDVD-RAMに録画したため、セルDVDはスルーしようかと思っているのですが、スカパーの画質はやっぱあんまり良くないですね。
この前買ったプロジェクターで大画面で映すと、画質の悪さが特に気になります。

そういえば現在東芝のRD-XD71、RD-XD91、RD-X6を購入しようか悩んでいるのですが、この3機種にはRDエンジンHDが搭載しており、DVDを高解像度化して映す事ができる(但しHDMIで接続した場合のみ)との事です。
DVDプレイヤーの一部の機種には少し前から搭載されていた機能ですが、画質的にはさすがにハイビジョン同等とはいかないものの、それでも普通のDVD画質と比べてそこそこ綺麗になるようです。

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02/24/2006

450歳?

テレビでやってましたが、なんかアメリカにいるネビル・ロバートって人が年齢が450歳で実在してるという話。
本当なんでしょうか?

人より老化が早いアシュリー(あの番組は見てて辛いですね)の逆で、なんらかの体質により人より老化が遅くなってしまった、っていう可能性もあるかもしれませんが。

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あと1週間です

カプコン クラシックス コレクション の発売まで1週間をきりました。

公式ホームページでも動画や各タイトルのスクリーンショットが拝めるようになってますね。
あー、発売が待ち遠しい。

タイトーメモリーズのようにゲームをまとめて入れただけってのも自分的に全然オッケーなのですが、カプコンクラシックコレクションの場合、さらに当時の資料画像が見れたり、ミュージックモードが付いているのは良いですねぇ。
(「プレイして特定の条件を満たすとオープンになる」ってのも燃えるし。)

カプコンのアーケードゲームは他にも面白いソフトが多いので、是非第2弾以降も発売して欲しいところです。

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02/23/2006

そろそろコミック化を

電撃プレイステーションの付録に四コマ小冊子がつくようになってもうずいぶんと経ちますが、その中でコンスタントに連載が続いている「家族ゲーム(鈴城芹)」は、もうコミックス1、2巻が出せるくらいにはたまってきたはず。
連載1回目から欠かさず読んできましたが、ゲームを題材とした四コマとしてはわりと面白く、そろそろコミック化して欲しいところです。

この「家族ゲーム」と「日がな半日ゲーム部暮らし」は、それぞれピンでコミック化したら、わりと売れそうな感じがします。

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02/20/2006

ジャンプ12号感想

ジャンプ12号感想

<ワンピース>
一瞬CP9を順番に倒していくかったるい展開になるかと思いました。
同時進行で倒すようで良かったです。

<ブリーチ>
初回登場のキャラの立たせ方が上手いですね。

<ナルト>
すごい事が起きてるようだけど、正直何が何やら。

<メゾン・ド・ペンギン>
「あれ?」って感じ。
先週の連載1回目では、少ないながらもまだ笑えるところがありましたが、今週はギャグがほとんどすべりまくって笑えませんでした。
ページ下のコメントも笑えず・・・。
ギャグのパターンも、まだ2回目なのに、もう息切れしてる感じ。

<ツギハギ>
三回目もわりと悪くないと思います。

<デスノート>
今週は時間経過を早めるためにセリフとか省略してましたね。
来週からいよいよ話が動きそうです。

<ムヒョ>
この作者はいい感じで長編向きですね。

<読みきり 新・沖田はつらいよ ~空次郎サラダ記念日~ ポンセ前田>
自分はこの作者のギャグと相性が悪いというのもありますが、それにしても今回の話はクオリティが低すぎませんか?
ギャグ漫画なのに、全然笑えそうな部分が無いのですが・・・。
あと、ギャグのネタが古くさすぎるのも気になります。
何歳を対象としてるのやら・・・。

<みえるひと>
ついに新しい案内屋が登場です。
いい感じですねぇ。
ジャンプでの順位も上がってます。
コミックがわりと売れているのか、ジャンプの後ろの方に掲載されていた作品にしては珍しく、次回センターカラーですよ。

<もて王>
メゾン・ド・ペンギンとポンセ前田さんの読みきりでまったく笑えなかったのを癒してくれるように笑わせてもらいました。

<タカヤ>
えらい後ろの方にあるセンターカラーですね。
話的になんのひねりもなく、「ただキャラが闘っていただけ」というまま大会は終わってしまいました。
絵は上手くはないけど、少年漫画としては及第点だとは思うので、もう原作者をつけるとかして、ストーリーは専門の人にまかせた方がいいんじゃないでしょうかね?

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02/19/2006

メタルギア3サブシスタンス購入。しかし・・・

メタルギア3サブシスタンスがなんか安かったので購入しました。
(ちなみにメタルギア3は未プレイ)

序盤の2時間程度しかプレイしてませんが、なんか「見てるだけ」のシーンが異様に長くてうんざりしますね・・・・。
PSのメタルギア、PS2のメタルギア2もプレイしましたが、ここまでひどかったかなぁ?

今日も1時間ほどプレイしましたが、そのうちの40分くらいはムービーを見せられたり無線で長話を聞かせられたり・・・。
長~~いムービが終わって、やっと操作できる時が来たと思ったら、数分プレイしないうちに、また長ったらしいムービーが始まる・・・これの繰り返しです。
をいをい・・・。

自分はムービーには否定的ではないのですが、ここまで見てるだけの時間や割合が多すぎると、ちょっと製作者にはもうちょいムービーの尺を短くするとか、無線のセリフをコンパクトにまとめるとか考えて欲しいと思います。

まだ序盤だからこんなに見てるだけのシーンが多いという事ならいいのですが・・・。

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そろそろどっちも欲しくなってきた

今のところNDSもPSPもまだ買ってません。

NDSは マリオカートDS 1本だけで本体を買わせる力がありますね。
これ1本買えば、ネット対戦でアホほど遊べる事でしょう。

かたやPSPは、1本1本は強烈に本体を買わせるほどのものではないけど、現在個人的にプレイしたいソフトがずいぶんたまってきた感じで、そのため「もうそろそろ本体が欲しいかなぁ。」と思ってきた次第です。
発売済では モンスターハンターポータブル ワイプアウトピュア リッジレーサーズ EXIT グラディウスポータブル が、発売予定では鉄拳、極魔界村、WRC、ヴァルキリープロファイル、ランドストーカーが特にプレイしてみたいです。

しかし、NDSが馬鹿売れしている裏で、PSPが何気にコンスタントに売れていってるのがある意味不気味ですね。
実売でもいつの間にか累計200万台突破してるのではないでしょうか。
すでに発表済みで現在開発中のPSP用FFが発売されたら、どれだけ売れるんでしょうかね?

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02/14/2006

一喜一憂

録画してなかったはずの「CHASSERN(キャシャーン)」を、何故かうちの親父が親父専用のHDD&DVDレコーダー(これは自分が親の誕生日プレゼントに買ったやつだけど。)に録画してたとか。
どう見ても親父が見るような映画ではないのに。

それはともかく、喜んで早速DVDにダビングさせてもらうも、よく見るとLP画質(あまり綺麗とはいえない画質)で録画してたくさい・・・。
でも、一応画質悪くても、また後で見返せるようになったのは良かったかも。

そういや東芝のHDD&DVDレコーダーの RD-X6 がついに10万円切りつつありますね。
RD-XD91は7万前半になってきたし、RD-XD71に至っては6万円切ってきました。
自分が部屋で使ってるやつはRD-X3で、ハイビジョンの視聴録画ができないやつなので、サブかあるいはメイン用に新機種もそろそろ欲しいところ。
この間やっていたエイリアン4を、買ったばかりの中古プロジェクターで90インチの大画面に映して楽しみましたが、この放送はハイビジョン放送だったようで、できればハイビジョン画質のままで楽しみたかったですねぇ。

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ラストファンタジー(星降る夜の贈り物)

フランス映画 1991年
監督 アルノー・セリニャック 
出演 ジャン=ユーグ・アングラード、 ブリュノ、 ヴォイチェフ・プショニャック、 カトリーヌ・サミー、 イヴ・アフォンソ

<あらすじ>
不治の病に侵された幼い息子は、宇宙人の存在を信じています。
息子のために父親は、縁日で宇宙船と宇宙人の着ぐるみを借りてきて、庭に不時着したふりを装い、宇宙人「ガーウィン」になりすまします。
必死になって宇宙人になりきって子供を喜ばそうとする父親の姿は、滑稽でそれでいて哀れです。

やがて、「宇宙に行きたい」という子供の夢を叶えるため、父親は子供に睡眠薬を飲ませて、眠っている間に宇宙船ともども雪山へと移動します。
目を覚ました子供には「宇宙船で別の惑星へやってきた」と嘘をつき、雪山での奇妙な生活を始めるのですが・・・。

子供を想う親の愛がこの映画の軸となっており、なんとも胸が熱いです。
それと同時に雪山の映像はなんとも幻想的です。
宇宙人「ガーウィン」の顔立ちは、つぶらな瞳、タレ目、ブタ鼻で、どこか滑稽だったりします。

物語は雪山での奇妙な老人の登場とともに一転するのですが、この老人が行った事を子供だましととるか、あるいは本当に不思議な秘術ととるかで、ラストシーンでは描かれない「子供のその後」が変わってくるのではないでしょうか?

物語最後らへんで、子供の顔に暖炉の火が照り返しているカットは、かなり美しく、強烈に印象に残っています。

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02/13/2006

ジャンプ11号感想

ジャンプ11号感想

<メゾン・ド・ペンギン>
大石浩二さんの新連載。
前回の金未来杯の読みきりの時と同じく、純粋に笑えるやつが3,4個しかないのが・・・。
(まったく笑えないのよりはマシだけど・・・。)
新連載1回目だから17ページなのだろうけど、次回以降は4,5ページで充分といった感じ。
こういう箸休め程度の四コマ漫画は、ページを取り過ぎると逆に読者がひくと思うし。
コミックバンチでやってる「ママメロン」のような立ち位置の作品になればいいんじゃないでしょうか。
デスノートの前とかに短いページ数のバカ系四コマがあると、いい感じで頭がほぐれて、デスノートにより集中できそうだし。

<ナルト>
四尾ナルトの絵はもうちょい丁寧に描いて欲しかった・・・。
迫力があんまないのが残念ですね。

<ツギハギ漂流作家>
2話目もわりといい感じです。

<Dグレイマン>
やっぱり髪型が変わると印象もだいぶ変わります。

<こち亀>
変貌したアキハバラに部長がびっくりする話。
それはともかく、真空管を見て、部長が昔の事を思い出すシーンは、ちょっとグッときました。
他人から見て何も感じないものでも、その人にとって思い入れがある商品ってあるもので・・・。

<みえるひと>
畜生、今週も面白いぞ。
明神さんは、あいかわらず敵の攻撃を喰らってなんぼで、亀おっさんを早々に撃破。
展開が早いのは、テンポが良くていいものの、「まさか次期打ち切りのために展開を早くさせられてる?」なんて不安になるほどの相変わらずの掲載位置です。

コミックス2巻の表紙がヒメノで、表紙買いした人が1巻もまとめて買うようになったためか、2巻の発売日近辺は、アマゾンでの1巻の売り上げがずいぶんアップしましたね。

みえるひと 2 (2)
↑2巻表紙。

<ハンターハンター>
4月までさようなら・・・。

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キャシャーン観ました

日曜洋画劇場で放送していた「CASSHERN(キャシャーン)」を観ました。

面白い・面白くないどうこうよりも、「なんか印象に残る映画だなぁ」というのが正直な感想でしょうか。
世間では評判悪いっぽいですが、こういうB級くささは自分は嫌いではないです。

アニマックスでターンエーガンダムの劇場版が同じ時間に放送されてなかったら、こっちを録画してたんですがね。

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02/12/2006

60歳以上の萌え絵学習記

若干飽きられつつある萌え市場。
新しい萌え漫画とか萌えアニメが出ても、読者や視聴者からすれば「またか・・・。」と内心思ってきた人も多いのでは?
業界関係者にしてみれば、「今度はどういうアプローチで金を稼ごうか」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか?

そんな萌え市場ですが、ふと、「60歳以上(できれば70以上)の中年(あるいはおじいさん)が、ブログで萌え絵を習得していく過程を公開していったら、そこそこアクセスがあるんでは」と、我ながらアホな事を思いついたり・・・。

絵心がまったくないじいさんが、毎日少しずつ絵を描いていって、どんどん萌え絵が上手くなっていく様をブログで公開していくと。
絵については、すでにあるアニメや漫画の模写ではなく、オリジナルで描けるようになるのが良いでしょう。

で、ある程度絵が上手くなってきたら、『60歳以上の萌え絵学習記』として、今までのブログ掲載分を書籍化。
書籍化の際には、ブログに公開した以外の学習過程の絵や、じいさん本人の毎日のたわ言もつけ加えると。(萌え絵を学習させられるじいさんの内面やつぶやきが楽しめる。)

きわもの的な話題品として、プチヒット(1800円くらいのハードカバーで1万部以上)は飛ばすんではないでしょうか?

こち亀でおじいさんがアニメにはまっている話や、リアルではFPSをバリバリプレイするじいさんの話は聞いた事がありますが、60以上の中年あるいは年寄りが萌え絵を一から学習していったという話はリアル世界では聞いた事がないので、結構話題になるのではないでしょうか?
「萌え絵を学習してどんどんうまくなっていくおじいさん」のブログがあったら、自分は是非RSSリーダーに登録しておきたいです。

このアイデアの肝は、「本当に60以上である事(年齢を嘘ついて若い人がやっても、後でバレた時に思い切り興ざめになるし・・・。)」、「年はとっているほど良い」「おじいさん本人はできれば最初は絵心があまりない人が理想」でしょうか。

本の売れ具合や話題性によっては、萌え絵を学習したじいさんが、小説で挿絵を描いたり、アニメあるいはゲームのキャラデザインもするとか。
(まぁ、これは余禄といったところ)

うちの親ももうすぐ60越えなので、やらしてみようかと思ったものの、うちの親の性格ではどうもやりそうにないしなぁ。

年金や蓄えが心細い60、70以上の中年あるいはおじいさんを持つ息子は、アホなアイデアですがいっちょやらして見たらどうでしょうか?

まぁ、最初にやった人しか、本が売れたり話題になったりしそうにないですがね。
二番煎じの人はそこそこしか話題を集めないでしょう。
(ああ、でも萌え絵を習得したおじいさんやおばあさん達が寄せ集めで絵を描いた本を出したら、それはそれでわりと面白いかも・・・。)

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02/06/2006

ジャンプ10号感想

ジャンプ10号感想

<ツギハギ漂流作家>
設定とかが独創的なのが好感度高し。
1話目からイマイチ感が漂っていたポルタと違って、こっちはわりと楽しめそう。

<ワンピース>
アラバスタ編とか空島編のいまいちな感じがチャラになるくらい、ここ最近本当に良いね、この漫画。

<デスノート>
「デスノートボックス」のLの顔がおじいさんの顔に見える・・・。
月もミサも、顔はなんかいまいちだし。
正直、こういういまいちなレベルのフィギュアならいらんのでは?
本編は最近相沢がかっこよく見えてきた。

<ブリーチ>
冒頭のPS2版の折込みページのところで砕蜂を探しまくったのは自分だけではないはず・・・。

<メゾン・ド・ペンギン 予告>
次回より大石浩二連載開始。
やっぱり金未来杯での人気に関わらず、連載は内定してたのかなぁと。
4コマ漫画なら、正直多くても4ページ程度までの掲載にしておいて欲しいところ。

<Dグレイマン>
長髪のリナリーがエウレカ化。
これからは短髪になってしまうんでしょうか。

<銀魂>
今週の自分のツボは、鼻毛と髭がつながってる部分でした。

<みえるひと>
今週も面白かったと思うけど、順位はあいかわらず。
大石浩二の連載が始まったって事は、第2回金未来杯の大賞と他の作品1,2作が2,3ヶ月後には遅れて連載開始って事になりますかね。
順位がこのままだと、次期の新連載攻勢の際に打ち切りとなってしまうはめにも・・・。

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02/05/2006

なんてこった

今日の『情熱大陸』はゴルゴ13のさいとうたかをさんだったとは・・・。

途中から見てるけど、漫画読みにはなかなかたまらん内容です。

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