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01/30/2006

ジャンプ9号感想

ジャンプ9号感想

<銀魂>
「アニメ化飛ぶぅぅぅ!!」に大爆笑。
しかし今回の話は本誌をリアルタイムに読んでる人には時期ものとしていいけど、コミック派の人にはどうなんでしょうね?
この話が収録されるコミックが出る時はすでにアニメが始まっているだろうし。

<アイシールド21>
え?これがあの雪光?

<ワンピース>
始まった時は「また過去話編か」と思ったものの、今回の過去話のやつは結構良かったです。
サウロが最期にいい残したセリフが良かった。

<ナルト>
キャラクター人気投票発表。
サスケやカカシが1位2位なのはともかく、デイダラがナルトをさしおいて3位って・・・。

<ムヒョ>
あれ?五嶺って女だったの?
ずっと男だと思っていたけど。

<デスノート>
相沢はもうあんま活躍しなさそうですね。
話をわかりやすくするために不必要なキャラを整理って事でしょうか。

<べしゃり>
金本が単純な嫌キャラでなく、きちんとした深みのあるキャラなのはさすがベテラン漫画家だなぁと思いました。

<ハンター>
冨樫さんは読者の裏の裏をかいていくのが良いなぁ。

<みえるひと>
今回の話は特に面白かったです。
ガクとツキタケが死亡する事になったエピソードはきちんと拝めれるんでしょうかね?

<読みきり イケてる便器>
テニ王が落ちたので代理で掲載。
絵もギャグもどうしようもなくひどすぎる・・・。
ここだけなんか別のマイナーな雑誌を読んでるよう。

<モテ王>
ついにあのじいさんも登場。

<ポルタ>
ラストの見開きといい、ポルタの名前の由来が「ポルターガイスト」といい・・・。

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01/29/2006

エウレカセブンOP変更

最終クールになってオープニングがまた変わりました。
今度のオープニングは映像も音楽も文句なしです。
つい何度も観たくなりますね。
オープニングではエウレカの髪がのびているのも良かった。
これで最終話まで安心してエウレカセブンを観る事ができそうです。

3期のオープニングは歌は今更変えられないとしても、せめて映像くらいはDVD版では大幅に変更して欲しいですね。
1期・2期・4期は絵の質が高いのに、3期のオープニングだけ大幅にひどい絵になっているのが、なんとも。
途中でひっそりと描きなおしているものの、ほとんど違いがわからないほどのレベルの低い絵だし。

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コミックバンチの表紙絵が

久しぶりにコミックバンチのホームページに行ってみると、創刊0号からのコミックバンチの表紙絵が拝めるようになっていました。
北条司さんの『エンジェルハート』の美麗なバンチ表紙絵や、『ガウガウわー太』などのバンチ表紙絵も見れるのでファンなら必見かと。
自分は『コンシェルジュ』のバンチ表紙絵が結構好きなんですが。

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01/26/2006

プロジェクター到着しました。

プロジェクターが到着したので早速使用してみました。

ざっと使用した感想ですが・・・・。(追記あり)

<良かった点>
・90インチの大画面だとアニメや特撮では迫力が違います。
仮面ライダーファイズのオープニングを見ると、巧が歩いているシーンではサイズが実寸とほぼ同じ。まるで本人がそこにいるよう。
オープニング出だしのオートバジンもえらい迫力ありました。
とりあえずエウレカセブンやブラッドプラス・その他のアニメや、仮面ライダークウガはプロジェクターで観るのがデフォルトになりそうです。
大画面で見るエウレカセブンの新オープニングはたまらないです。

・大画面でやるゲームは格別です。
レースゲームではドライバーズビューやボンネットビューにすると、自分がまるで車に乗ってるみたいでした。(3D酔いする人には逆にきついかも)
タイトーメモリーズのガンフロンティアもこれでやるとかなり迫力あります。
(縦画面シューは若干左右があくけど)
3月に出るカプコンクラシックコレクションがかなり楽しみになりました。
収録されているアーケード版のストIIを是非これでプレイしてみたいです。

フロムソフトウェアのキングスフィールド4とシャドウタワーアビスをプレイしましたが、やばいくらい相性がいいです。
部屋をまっくらにし、90インチの大画面でプレイすると、冗談抜きで部屋の中が突然ダンジョンになったかのように錯覚してしまいます。

鉄拳も、なんかゲーセンの筐体が自室にあるようですね。
平八の顔がデカイデカイ。

・映画はやっぱり大画面だとすごい。
使い古された感想で恐縮ですが、10万円(中古プロジェクター8万+スクリーン2万)の投資で『自宅に映画館が出来たよう』な感じです。
大好きなニューシネマパラダイスをちょっと見てみましたが、いやぁ、もう何と言ってよいやら・・・。
DVDによっては画質がいまいちなものもありますが、画質が綺麗なやつを大画面で映すと圧巻です。
モンスターズインクは画質が非常によく、毛のふさふさ感が伝わってきます。
 

・紀行ものは大画面で見るとまるで自分がそこにいるよう。
自分は90インチのワイド画面を2メートル程度の距離で見てますが、これだとほとんど眼前一杯が画面となり、そこに別の国の画面が映しだされると、自分がまるで旅行してるみたいに錯覚しそうになります。
とりあえず昔録画した『世界遺産』のDVDを片っ端からチェックする事に。

その他としては・・・

・部屋の蛍光灯をつけた状態では色がかなり薄くなるものの、何が映っているかは結構判別できるのが意外でした。(ただ、使用時はやっぱり部屋を暗くしますが。)

・うちの部屋は蛍光灯を消してもそこそこ明るいのですが、その状態で使用しても黒浮きが思ったほど気になりません。

・昼に中途半端にカーテンを閉めて使用すると、さすがに黒い部分が明るめとなってしまいますが、中途半端な遮光でも意外と使用可能なものだと思いました。

<悪かった点>
・地上波ソースやゲーム機の解像度だと、やっぱり大画面で映すと若干眠たい絵に感じます。
VHSソースだと正直さらにきつい。これでVHSビデオを見るのは・・・。
DVDは画質の綺麗なものは良いのですが、画質の悪いやつは大画面で映すといまいちですね。
ハイビジョン録画可能のHDD&DVDレコーダーが欲しくなりました。


・思っていたよりも本体がデカイです。結構場所とりますね。

 

購入する前は「せっかく10万円も出すんだからせめて一日最低でも1時間は使用する事にしよう」と考えていたものの、実際は毎日の使用時間が2時間を越える事が多く、逆に使用時間制限をかけようかと思うほどです。
(プロジェクターは使用すればするほどランプの寿命や本体の寿命が縮むので。)

大画面で見る映像というのは、予想していたよりも従来のテレビで見るよりも質が異なっているように感じます。
映像により熱中するというか。

プロジェクターを買おうかどうか検討中の人は、勇気を出して購入してみる事をおすすめします。

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デスノート実写版の月役は藤原竜也さん

デスノート実写版の月(ライト)役は藤原竜也さんになるそうで。

自分は日本のドラマはあまりみない方なので演技には詳しくありませんが、藤原竜也さんは個人的には日本の俳優にしては演技力があるほうだと思うので、この配役は素直に嬉しいですね。
(顔のカッコよさは言うまでもないし。)

あとはL役を誰がやるかですが・・・。
こっちも顔・演技ともにいい感じの俳優が担当してもらいたいものです。

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東方機神傳承譚ボロブドゥール

東方機神傳承譚ボロブドゥール
東方機神傳承譚ボロブドゥール

「MOONLIGHT MILE」の太田垣康男さんの「東方機神傳承譚ボロブドゥール」を購入。

1巻だけで終わっているものの、起承転結がしっかりとしており、ラストまで熱中して読めました。

しかし、なんとも世界観が『濃い』です。
「ボロブドゥール」というタイトルからもわかるとおり、アジア的なデザインのSF(?)ロボアクションものです。
僧侶によって統治された世界。
「機神」と呼ばれるロボットも、人の血肉をとかして流しこむ事で完成させたりしてます。
(デザインベースはもちろん東洋の神仏とか。)

MOONLIGHT MILEでもアクションシーンはあったりするのですが、こっちの方はロボットアクションものという事で、より迫力のある戦闘シーンが楽しめます。
この作者はアクションシーンがうまいですね。
前述のようにデザインがアジア的SF風という事もあり、読んでてなんとも奇妙な魅力があります。
(搭乗者もロボの胸のあたりにむき出しで搭乗してるし。)
 

MOONLIGHT MILEで太田垣康男さんにはまった人は、この漫画も一度は読んでみる事をおすすめします。

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こわれかけのドリームキャスト

自分が今まで買ったゲームハードできちんと使用してても壊れたのはPS(PS1)とドリームキャストでした。
PS2は初期型を買いましたが、今でも普通に動いています。

で、ドリームキャストなんですが、これなんか壊れるのが早かったです。
本体価格(新品)が1万円をきった時に購入したのですが、1年ちょっとでドライブがディスクを読みこまなくなってしまいました。

そんなに毎日可動したりして酷使したわけではないんですがねぇ。

ただ、今考えるとDCのソウルキャリバーがなんか問題だったのではないかなぁと思ったり。
このゲームだけ、対戦中に『常に』ドライブがギャリギャリいい続けて、めちゃくちゃうるさかったんですよね。
(BGMを読み込んでるのとは違う、異質な騒音が発生するのです。)
他のゲームではこんなに間断なく読み込み続けるという事はないのですが。

ディスクのロードを短縮するために特殊なプログラムを組んでるのか(それにしても対戦中にここまで読み込み続けるのは変だなぁ。)あるいはソウルキャリバーIIIで重大なバグを残したように、DCのソウルキャリバーでもなんらかのプログラムミスをしていたのか・・・。

とにかく、この変なロードのせいで、本体の寿命が著しく短くなってしまったのかなぁと思ったり。
 
 
ところで、このディスクを読み込まなくなったドリームキャストですが、とある方法でだましだまし使ってます。

1.普通にカチッとフタをしめた状態では、ディスクを入れていても読み込みは全然開始されず、「ゲームディスクをいれてください。」と表示されてしまいます。
2.フタをあけた状態では、ドリームキャストではデフォルトの画面が表示されてゲームがはじめられません。

3.ところが、フタがカチッとならないぎりぎりのところまで、手(あるいはなんらかの軽めの重り)でフタをしめると、不思議な事にゲームディスクを読み込みはじめるんですよね。

たまにゲーム中にフタがひらいた状態になってデフォルトの画面に戻ってしまう事もあるので、メモリーカードのロードやセーブ中にこれが起きると悲惨な事になりそうなのであまりお薦めできませんが。

「ドリームキャストがディスクを読み込まなくなった。新しいのを買うしかないか。」という方は、ダメもとで試してみてはどうでしょうか?
(セーブデータはバックアップを取っておいた方がいいと思いますが)

しかし、電気用品安全法のせいでドリームキャストが4月から中古で手に入らなくなりそうってのはきついですね。

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01/25/2006

プロジェクター用スクリーン到着

シアターハウス で注文した90インチ(ワイド)のスクリーンが到着。

プロジェクター本体は明日到着するので、明日から大画面でゲームやらテレビ・アニメが楽しめます。

とりあえずプロジェクターが到着したら冒険野郎マクガイバーのオープニングを堪能したり、鉄拳やガンフロンティアなどのゲームを堪能しようと思います。

プロジェクターについてはサンヨーのLP-Z3とかLP-Z4が欲しかったのですが、今回は初めてのプロジェクターという事で、二世代前のLP-Z2を中古で8万円ほどで入手しました。

この機種もレンズシフト機能&1280x720のプチハイビジョンパネル搭載で、まぁ価格的には満足できるのではないでしょうか。
中古だから埃混入や、ランプ寿命はある程度覚悟しないといけませんが。

Image1

シアタールーム集というサイトで90インチのスクリーンの設置画像を見るとそんなに大きくは見えなかったのですが、いざ設置してみると、かなりデカく感じます。
*画像の『うごくまモーフィン』が持っているのがMOONLIGHT MILE(太田垣康男)の1巻。となりに今週号のジャンプ。

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01/24/2006

電気用品安全法・・・

販売店にかかる多大な負担を無視していつの間にか消費税総額表示が法律となってしまってあきれたと思ったら、今度は電気用品安全法ですか・・・。

なんかこれによると、今年の4月からはレトロゲームのハードが中古屋で買えなくなりそうだとの事。
(場合によってはオークションでも中古ゲーム機自体出品禁止になりそうだとの事。)

・・・本当なんですかね。

これが本当なら、ものすごいシャレになってない法律ですね・・・。

ゲーム機はもちろん、AV機器も対象になってしまうようで。
昔のビデオデッキとかは金かけてつくっていたので画質とか結構良かったんですが、そういうのがこの変な法律で中古で二度と入手できなくなりそうってのはなんともあきれたもんです。

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01/23/2006

もっけ発売ですよ

もっけ(勿怪) 5 (5)

本日は待望のもっけ5巻の発売日です。

アマゾンのギフト券がたまっているので、さっそく使わせてもらいました。

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ジャンプ8号感想

ジャンプ8号感想

<ナルト>
パワーアップと引き換えにナルト本体はダメージを喰らうというのは、ベルセルクのバーサーカーの鎧に通じるものがありますな。

<タカヤ>
今週はいつもより若干絵が丁寧になってる気がします。

<読みきり ポメットさん>
若干ジャンプのカラーとあってないような気がしないでもないけど、わりと王道的なギャグ漫画で良かったです。

<ディーグレイマン>
やっぱり絵のかんじが変わっていますね。

<みえるひと>
順位が浮上と見て喜ぶべきか、それとも掲載漫画の都合でたまたまこの位置に掲載されたと見るべきか。
ガクが意外に強キャラな設定だったとは・・・。

<べしゃり暮らし>
なんか、みえるひとの変わりにこっちの順位が落ちてきました。
面白いと思うのになぁ。

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01/14/2006

「あやかし堂のホウライ」がものすごく良かった

あやかし堂のホウライ(第1巻) あやかし堂のホウライ(第2巻)

  少年サンデーで短期集中連載されていた時になんとなく気になっていた「あやかし堂のホウライ」。
 この度コミックの1,2巻を購入してみました。

で、読み終わった感想ですが、「ものすごく良かった。」のひと言です。 

この漫画はサンデーの増刊号で連載が開始し、一時期週刊少年サンデー本誌での連載をかけて(多分)短期で週刊少年サンデーで連載されましたが、結局本誌での連載は開始されず、その後はまた増刊で連載が続きました。
そして、この度増刊での連載が終了してしまったようです。

サンデー本誌の短期集中連載版を読んではいたけど、増刊の方は読んでなかった自分ですが、コミック1,2巻を読み終わった今では、連載が終了してしまったというのは非常に残念に感じます。


作者の金田達也さんは藤田和日郎さんの元チーフアシスタントという事もあり、この漫画は感じが、藤田さんの代表作の「うしおととら」に非常に似ています。
(あやかとホウライの性格や二人の関係が「うしお(あやか)」と「とら(ホウライ)」の関係にどことなく似てるし、妖怪の描写もうしおととらチック、絵やコマ割などの漫画を構成する感じも藤田さんの漫画に近い)

人によっては「藤田和日郎さんのコピー」と感じる人もいるでしょうが、むしろ自分は「いい意味で藤田和日郎さんの血を受け継いで、それでいてじょじょに金田達也さん自身のオリジナリティも発揮しつつある」と感じました。

この漫画は読んでいて戦闘シーンで魅せられるわ(アクションシーンの見せ場がうまい。タイレンの描写とかは特に)、主人公の少女「あやか」のまっすぐでけなげな性格に心打たれるわ、少年仙人「ホウライ」のあまのじゃくっぷりに苦笑させられるわで、なんだか少年漫画のいいところを存分に楽しませてもらった感じです。
「これぞ少年漫画の醍醐味」って感じ。
主役の小学生の女の子あやかの表情も本当にいきいきとしています。
 
サンデー本誌で短期連載されていた時に自分がこの作品に魅かれる原因となったシーン『あんたの罰の、お手伝い』やラスト場面の「あやか」と「ホウライ」の描写を読み直して改めて魅かれたのはもちろん、サンデー増刊でのエピソードでも読んでて心に残るシーンやカットが連発なのがすごく良かったです。

うしおととらと異なり、仙人のホウライという男の子と小学生のあやかという女の子の組み合わせはボーイミーツガールものとしても発展していけそうだっただけに、正直連載がもっと続いていろいろなエピソードが楽しみたかったですね。

あと、表紙絵も1,2巻とも本当にいい感じの表紙絵になっていると思います。
サムネイルでは表紙絵の良さがわかりにくいでしょうが、一度お近くの本屋でコミックが置いてあったら手にとって表紙絵を眺めてみてくださいな。

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01/12/2006

おすすめ漫画:め組の大吾

め組の大吾 (07)

め組の大吾

著者:曽田正人
ジャンル:レスキューアクション 
 

●この作品の特徴●
「消防官の朝比奈 大吾(あさひな だいご)の活躍と成長を描いた漫画」「ストーリー展開の熱さといい、主人公の大吾のすごさがびんびん伝わってくる事といい、読んでてかなりしびれます。」「無駄なエピソードを入れてだらだらと続ける事もなく、それでいてボリュームはそこそこあり、最終話のしめもきちんとできたため、文句のつけどころのない作品になっています。」

 

 
『め組の大吾』は、めだかヶ浜出張所(め組)に勤務する消防官 朝比奈 大吾(あさひな だいご)の活躍と成長を描いた漫画となっています。

曽田正人さんの描く漫画は読んでて熱くなってくるのが多いですが、この「め組の大吾」も例にもれず、読んでて熱いものが込み上げてきます。

絶望的な災害現場でも、一人の死者も出そうとせず奮闘する大吾。
時々びっくりするような方法できりぬけていく彼の姿はしびれます。
「主人公のすごさ」をいかに読者にチープに感じさせる事なく表現するか、に作者が腐心しているのが伝わってきます。
この漫画を読んでいると、なんか良質のヒーローアクション映画を観てるようなカタルシスを感じさせてくれます。

この作品は少年サンデーで連載している時は毎週毎週楽しみで仕方なかったです。
連載が終了した時は非常に残念でしたが、ただ下手に冗長に続けられてだれたり、いつの間にか人気がなくなって打ち切りとなり、いまいちすっきりしない終わり方をされるよりは良かったと思います。
適度な長さの連載で、終わりもきちっと終われた方が、作品としての完成度は高いと思うし、事実後でコミックを全巻読み返した時もシメ(終わり)の気持ち良さが際立っていました。
  

この漫画は、ストーリー展開の熱さ、主人公のすごさが存分に描かれており、なんか「やる気が出ない」という時に読むと活を入れられる感じの漫画です。

め組の大吾 (10) め組の大吾 (09) め組の大吾 (5) め組の大吾 (6) め組の大吾 (06) め組の大吾 (01)

ちなみに、サンデー名作ミュージアムで第一話が読めます。
興味を持った方は是非どうぞ。
(といっても一話目では「め組の大吾」の『熱さ』はまだ伝わってこないでしょうが。)

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01/09/2006

電動シュレッダー購入

電動シュレッダーを購入。
(自分が買ったのはこの ナカバヤシシュレッダー NSE-101CS ってやつです。)

以前2000円ぐらいの手動でハンドルをくるくる回すタイプのシュレッダーを買ったけど、ちゃんと1枚1枚入れて裁断していっても、2,3ヶ月でぶっ壊れて使い物にならなくなってしまいました。
自分が買った安物タイプのハンドシュレッダーは、裁断する度に裁断クズが刃の隙間にたまっていって、何回か使用した後はその裁断クズをほじくり出さないといけないという非常に面倒くさいものでした。
おまけにだんだん切れ味自体悪くなっていって、最後らへんは頻繁に紙詰まりを起こしていました。

はっきりいって安物買いの銭失いの典型でした。

今度買ったやつは、電動タイプだけあって5枚一度に裁断可能なパワフルさです。
何回か使用してみたところ、裁断クズはあまりつまりにくいようになってるようです。
こっちのやつはメーカー保証期間も1年間付いているので、とりあえず安心して使用していけそうです。
使用してる時の音がちょっとうるさいかな?
(まぁ使用時間が短いので自分は気になりませんが。)

これで送料入れても4000円ちょいなら、もともとこっちのタイプを買っておけば良かったと思います。

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01/07/2006

ジャンプ6・7合併号感想

ジャンプ6・7合併号感想

<アイシールド21>
以前ヒカルの碁であったように、全ページフルカラー。
単行本だとやっぱりモノクロになるんでしょうね。
まもりと地味丸以外にも、ムサシも何気に髪型が変化してるようで。
しかし、1回戦の対戦相手がいきなりあそこですか・・・。

<ナルト>
これならオロチ丸が出てこないでいきなり襲いかかっても良かったのでは?

<ブリーチ>
シャウロンあえなく撃破
数週間前に垂れていた口上は何だったのか。

<ワンピース>
ようやくポーネグリフに関する話がちょっと出てきました。
でも、残りの謎もまた小出しにしていくんでしょうね。
終わるまでコミック何巻出るんだろう・・・。
伏線の回収速度がこの漫画は特に遅いので、もっと速くして欲しいものです。

<こち亀>
秋本さんはアメリカ牛肉の推進派のようで。

<ムヒョとロージー>
ムヒョの話とロージーの話を同時に進行していってるので、多少もどかしい部分があります。
パジャマ姿の今井裁判官が大活躍です。

<銀魂>
今回の語尾に変な言葉をつけるというのは、正直逆にこのせいで面白くなくなってるように思いました。

<FOREST・内水融>
読みきりではわりと読める部類だと思います。
この作者の絵柄はわりと個人的に好きなタイプですね。


<アシスタント募集>
どの漫画家もなんかもう2,3ヶ月以上ずーっとアシスタント募集してるような・・・。

<デスノート>
原作者の趣味なのか、「死刑」のポーズの元ネタがえらい古いです。

<もて王>
冒頭のアレはカレイドスター?
今回は仮面ライダーヒビキネタもあるし。
最近はジョジョネタばっかりでなく、いろいろなものを意欲的に元ネタとしているのが良い感じです。
元ネタ無しのギャグ部分もわりと面白いし。


<べしゃり暮らし>
うーん、順位悪いですね。
面白いと思うんですが。

<みえるひと>
ガクとエージが叫ぶのはともかく、ツキタケも叫ぶのは謎。
しかし、今の展開では新規読者獲得は辛いかも。
次の新連載時期の打ち切りは回避できても、このままじゃその次の新連載時期も結構ハラハラする事になりそうです。
今回のエピソードが終わったら、もうちょい新規読者が入って来やすい短めのエピソードを何回かやった方がいいように思います。

<ジャガー>
毎年定番のあのネタですね。

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昔のゲーム雑誌発掘

思いもかけずファミコン全盛期の頃のファミマガ(ファミリーコンピューターマガジン)やファミコン通信(現ファミ通)、月刊PCエンジンなどを実家で大量に発見。
この頃の雑誌は捨てたと思っていたけど、まだ残っていたとは。

ファミマガをぱらぱらとめくっていくと、ファミコンで発売が予定されていた聖剣伝説の広告が掲載されていました。
な、なつかしぃ・・・。
この広告覚えてましたよ。
聖剣伝説は結局ファミコンでは出ず、GBで同名のタイトルが発売されたんですよね。

別の雑誌で開発中止となったファミコン版の聖剣伝説の画面写真が載っていたのを見つけてちょっとびっくり。
まさか雑誌で開発中の画面が掲載されていたとは・・・。
画面写真を見ると、ファミコン版はなんか感じが「くにおくんの時代劇だよ全員集合」風なちょっとナナメ上から見た横スクロール風の画面となっています。
 

この頃のファミマガは名物のディスくんの漫画が毎号のように掲載されていました。
内容は覚えてませんでしたが、今読み返してみたところ、意外に1回1回内容が濃い感じです。
ディスくんのライバルのブラックがいい味出してます。

 
昔のゲーム雑誌をぱらぱらと読み返すのは結構面白いですね。
昔プレイした事があるゲームの画面を眺めているだけでも、当時の記憶とか思い出されたりします。
これなら実際にゲームをプレイしなおすよりも時間がかからないし。

そんなにニーズはないと思いますが、昔のゲーム雑誌をPDF化して、1年分でセットで5800円とかで各出版社がダウンロード販売(あるいはDVD-ROMで販売)したら面白いかもと思いました。
「エンターブレインから『ファミコン通信1988年(税込み6090円)』『ファミコン通信1989年(税込み6090円)』『ファミコン通信1990年(税込み6090円)』が発売!」とかいった感じで。

まぁ広告の部分とかメーカーとの話し合いとかで難しい部分はあると思いますが。

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01/04/2006

道士郎終わった・・・

西森博之さんの「道士郎でござる」、本日発売のサンデーにて終了。

一番最後のページを見ると、やっぱ突然の打ち切り的な終わり方になってしまってる後味の悪さがなんとも・・・。
この作者なら、もっと色々なエピソードが楽しめただろうになぁ・・・。
せめて15巻くらいまでは続いて欲しかった。

道士郎が終わったついでとして「今日から俺は」のコミックをちょっと読み返す。
今井のアホっぷりは相変わらず爆笑させられます。

西森さんはまたいずれサンデーに帰ってくるでしょう。
次の連載は打ち切られない事を祈ります。

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01/01/2006

明けましておめでとうございます

正直おせちって高いわりには、あんま美味しいとは思えなくなってきました・・・。
さすがに何十年も食べてるとねぇ・・・。

年越しはエアマスターの12巻から最新刊(26巻)まで読み返してました。
22巻あたりまでは文句無く面白いです。
23巻と24巻では「面白さがちょっと微妙になったかなぁ・・・」と感じましたが、25巻、26巻で盛り返してきた感じ。
変な方向に話が進んでいって読者を裏切ってくれるのが面白いです。
この作者の思考方法って一般の人とはかなりずれてるんでしょうね。

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