エマにすっかりはまる
森薫の漫画「エマ」1巻~6巻を購入。
メイドはそんな好きではないし、メガネキャラは自分のツボではない(ガウガウわー太の委員長は良かったけど・・・)のに、この漫画にすっかりはまってしまいました。
漫画の内容は、古きよきイギリスを舞台とした貴族のウィリアムとメイドのエマの恋物語。
身分違いの恋のため色々な障害があるけど、そこがまた燃えるというか。
人物像や舞台描写などが細かく丁寧に描かれており、漫画を読んでるというより、どこか映画を観ているような感じ。
(いい意味で漫画らしい部分も残っていますが。)
人物の細かい仕草を数コマにわたって描いているシーンも多々あり、そのおかげでキャラにより深みを与えているというか。
(エマが髪をおろすシーンとか、エマがメガネをとるシーンとか、子供時代のエマとかが個人的にツボにはまった)
エマもそうなんですが、それ以外に登場するキャラもなんか愛すべきキャラが多いですね。
主役のウィリアムが疲れきって前髪をたらすシーンは結構女性の心を掴みそうだなぁとか 、ウィリアムの親友であるインド人の富豪ハキム(結構いいやつ)の目つきが色っぽかったり、ウィリアムの弟のコリンが絵をもって兄を待ってるシーンがやけにほほえましかったり、ウィリアムの婚約者のエレノアがかわいいのに不憫だったりと、自分の琴線に触れるシーンが多いです。
物語にしても、4、5巻は特に盛り上がりがすごかったため、読み終わった後で速攻で読み返してしまいましたよ。
あのシーンは本当にたまらなかったです。
巻末の腰砕け的なあとがき漫画もわりと個人的に好感度が高いです。
(どことなく作者さんが「神聖モテモテ王国」を好きそうなのは気のせい?)
「メイド」というと最近はあんまいいイメージではないと思いますが(「メイド喫茶」とかねぇ・・・)、この漫画は普通の恋愛もの漫画としておすすめだと思いますよ。
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