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11/28/2005

ジャンプ52号感想

ジャンプ52号感想

<アイシールド21>
結局赤羽も本物ではなかったようで。

<べしゃり暮らし>
しばらく坊主頭が続くんでしょうか。

<読みきり 謎の村雨くん>
タイトルの元ネタはファミコンのディスクシステム用ソフト「謎の村雨城」なんでしょうね。
連載を意識した設定なので、アンケートで人気が取れれば本連載が始まるのかもしれません。
ただ、個人的には内容が良くも悪くも普通だと思いました。

<ポルタ>
やっぱりというか順当に順位が落ちてきました。

<デスノート>
今週はちょっと作画くずれのコマが結構あったので、コミックでは描き直しされてそうです。
しかし「夜神くん」のセリフのコマで高田が服を脱ぎかけて、その後時間が経ったシーンに移った後にライトの背広の前のボタンが外れていた(それまではきちんと前のボタンはとめていたのに)ので、結局あの後両者服を脱いで心身ともに男女の仲となってしまったのか?
(上着だけ脱いで抱きしめあったりキスしただけってのも変だし。)

<たい臓>
本編よりも、いきなりケツから2番目に掲載というのにえらいびっくりしました。

<みえるひと>
そして、またもやケツ掲載です。
今週の話はちょっと普通でした。
なんか内容的にもう終わってしまいそうな感じがします。
ようやくもうすぐ1巻発売だというのに、残念です。

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昔のQEDと今のQED

ミステリー漫画「Q.E.D.証明終了」1巻、2巻を久しぶりに読み返してみました。

正直言うと最近の「Q.E.D.」はなんだか物足りない部分が多々ありますが、初期の頃の「Q.E.D.」は、今読み返してみてもやっぱかなり面白いです。

あとね、内容だけでなく、キャラの絵も昔の方が魅力的でしたね。
昔と今では昔の方が200%増しでキャラが魅力的だったように思います。
なんだか最近は作画時間を短縮するためか、キャラの顔の描き方が雑になってきてる感じがします。
「Q.E.D.」だけでも2ヶ月で100ページ、さらに「C.M.B.」という漫画も連載中のため、ペース的には週刊連載を1本持ってる漫画家以上に忙しいとは思うのですが、もうちょい人物の絵を丁寧に描いて欲しいですね。
顔の輪郭も面長になっていってるし。


主人公の燈馬 想(とうま そう)は昔のするどい目つきのままだった方が、今頃はすごい数の女性読者を獲得していたのになぁ。

ヒロインの水原 可奈(みずはら かな)も昔の方が断然かわいかったです。
今で言う「萌え」の要素がかなりありました。
あと作中にも少しサービスシーンもあったし。
最近は絵的にも内容的にも普通の脇役的なヒロインになってしまったのが残念というか。

ちなみに、最近は各巻の冒頭にキャラクターの紹介が掲載されているのですが、そこに掲載されてる顔の絵は昔のやつなんですよね。
本編との顔の違いにすごいギャップを感じるというか。

<以下、昔の絵と最近の絵の比較(表紙画像より)>
Q.E.D.証明終了(1) Q.E.D.証明終了(2)

↑1、2巻の頃の絵柄。
主人公はものすごい女性受けしそうだった。
ヒロインにも萌えがあった。

Q.E.D.証明終了(21) Q.E.D.証明終了(22)

↑最近の絵柄。
主人公、ヒロインともに普通の顔になってしまいました・・・。

 

漫画家なので絵が変わっていくのは仕方ないんでしょうが、やっぱり自分は昔の方が絵的に好きでしたね。

連載が続いていくにつれ、また昔の頃の絵柄に戻っていくといいんですが・・・。

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11/23/2005

yahooコミックで立ち読み

ダウンロードで漫画を買えるサイトが増えてきましたが、yahooコミックの場合は金を払っても読める期限が限られているという事であまり眼中になかったのですが、久しぶりにのぞいたら、「立ち読み」ページが結構充実していて、びっくりしました。

全部が全部というわけではないけど、中には50ページ以上読める作品もあって、これだけ読めれば、以前から気になっていたけど買うのをどうしようかと悩んでいる作品は、まずyahooコミックで立ち読みしてから購入するかどうかを決める事ができそうです。

マイナーだけど自分にあうという作品を掘り出すのにも役に立ちそうですね。

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11/22/2005

たまごっち、なんとかなりました。

知り合いに頼まれていた「超じんせーエンジョイ!たまごっちプラス」ですが、色々手をつくした挙句、なんとか1個確保できました。
きちんとメーカー希望小売価格で手に入る事を知らせたら、先方もえらい喜んでましたよ。
こっちはえらいしんどかったですが。
最近だんだん寒くなってきたので、明日子供のために並んで買う人は風邪ひかないように気をつけてくださいな。
本当に我々消費者泣かせな商品ですよね。

しかし、店によっては最初からメーカー希望小売価格で売る気がなく、中にはあまりにもアレな価格付け をしてるところもあって、あきれるというか、足元見すぎというか・・・。

たまごっちの価格自体「たまごっちプラス」が税込み2079円、「祝ケータイかいツーたまごっちプラス」が税込み2625円、で、こんどの「超じんせーエンジョイたまごっちプラス」が税込み2940円と、じょじょに上がってきてるのもなんとも。

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おすすめ漫画:MOONLIGHTMILE(ムーンライトマイル)

MOON LIGHT MILE 9 (9)

MOONLIGHTMILE
著者:太田垣康男

●この作品の特徴●
「『プラネテス』や『ふたつのスピカ』のような近未来宇宙もの漫画」「真面目に宇宙もの漫画を描きながらも、それでいて説明が小難しくなく、上質な映画を見ているようにエンターテイメント性が高い。」「1巻1巻密度の濃い物語が楽しめ各巻満足度が高い。」「吾郎、ロストマン、耕介など、エピソード毎に主役が変わるが、いずれのキャラも実に個性的、魅力的に描かれています。」「この漫画はNHK-BSなどでアニメ化されれば一気にブレイクすると思います。」

●備考●
若干、性描写がどぎつい部分があります。
(エロイというよりどぎつい)

 

 
宇宙もの漫画としては「プラネテス」「ふたつのスピカ」が最近の作品では有名ですね。
どちらもNHK-BSでアニメ化され、一気にブレイクしたわけですが、それらと同じようにNHK-BSでアニメ化されると一気にブレイクしそうだと思っているのが、この「MOONLIGHT MILE(ムーンライトマイル)」です。

この漫画は本当に面白いです。

次世代のエネルギー源として、月に埋蔵されてるヘリウムを求めて、アポロ計画以来再び月への進出を始める人々を描いた物語となってます。
こう書くとなんかかたっくるしいですが、漫画としてのエンターテイメント性は非常に高いです。
骨太な宇宙もの漫画でありながら、説明などはこ難しくなく、それでいて描写は浅くなく、いい意味でハリウッド映画の上質な宇宙もの映画を観てるような感じとなっています。

各巻ごとに密度は高く、毎巻毎巻見所があり、非常に満足度が高いです。
各エピソードの長さもいい感じで区切りがついていて、読んでて非常に心地よいというか。
また、ドラマが上質なのはもちろん、登場するキャラクター達も実に個性的、魅力的に描かれています。
(吾郎はかなりワイルドだなぁ。)

物語が巻が進む毎にテンポよく進んでいくのも感慨深いです。
読者も一緒になって月面が開拓されていく姿を見てるだけに、8巻で吾郎が昔月面開拓を始めた時に仲間達と住んでいたコンテナに戻ってきたシーンではなんとも言えないものがありました。
 
宇宙ものなのでメカとかマシンも登場するのですが、作画とかデザインが秀逸で、それらを観るだけでも結構楽しめたりします。
(『ガーディアン』とか『ムーン・ウォーカー』がかっこよさすぎる・・・。)

一部性的描写があるので、正直子供には薦めにくいのですが、それをのぞけば、万人にお薦めできる非常に質の高い宇宙もの漫画だと思います。

興味を持たれた方は一度は読んでみる事をおすすめします。
かなりはまりますよ。

Moonlight mile(7) Moonlight mile(9) Moonlight mile(10) Moonlight mile(6) Moonlight mile(8)

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11/21/2005

ジャンプ51号感想

ジャンプ51号感想

<ブリーチ>
坊主なかなか粘るな。

<ナルト>
新キャラはかなり口悪いですね。

<ムヒョとロージ>
いい意味で少年漫画らしい展開です。
しかしロージー、今井裁判官としばらくは同棲ですか。

<銀魂>
今週はギャグがあまりなかったけど、セリフまわしとか良かったです。

<ネウロ>
ユキも結局ネウロにはかないそうにない感じ。
サイレベルの新キャラかと思っていたけど。

<たいぞう>
スピン登場
切られたあのカッコはレイザーラモンHGですな。

<読みきり>
「師匠とぼく」はあんまり好きじゃなかったけど、これはまぁまぁ楽しめました。

<デスノート>
今週は特に絵に見惚れてしまいました。
本当に小畑さんは絵が上手いというか魅せるというか。

<タカヤ>
できれば「この作品ならでは」の部分も見せて欲しいです。
今のところ既存の格闘漫画で登場したシーンや技・設定ばかりなのが残念というか。
一つでもオリジナリティを感じる部分が出てくれば、また違ってくると思うのですが。
オリジナリティを出すのは難しいのかもしれませんが。

<みえるひと>
タイトルが「突破口」。・・・本当に突破口になってジャンプに残って欲しいものです。
「オマエは通過点だ!!」。・・・本当にハセ編が通過点で、その後のいろいろなエピソードも読みたいです。
とりあえず今週は最下位ではありませんでしたが、ほとんど順位が変わってません。
そういえばコミックは12月2日発売です。楽しみですね。

<ハンター>
来年まで連載休止だそうで。
残念です。

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11/17/2005

ココログアップロード容量変更

ココログの最大容量が大幅に増えたのに対して、1ファイルあたりのファイル容量が10MBまでとなっていたのが、本日から若干修正されて1ファイル40MBまで可能となったようですね。

これだけあれば画像容量が多いゲームを作成しても分割せずにアップロードできそうです。

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11/14/2005

ジャンプ50号感想

ジャンプ50号感想

<ワンピース>
ブルーノはやっぱザコとして仲間からも見られていたのか。

<ボーボボ>
正直もう終わってもいいんじゃないだろうか。

<ポルタ>
女装に目覚めたカスケ、きもい。
しかしこの漫画、面白さが微妙ですね。

<タカヤ>
なんともまたベタな設定を・・・。
しかし順位が落ちてきたけど、ジャンプ編集部としてはこの漫画を打ち切ってしまうと都合が悪そう。
金未来杯1位の作品として連載を開始するも、そんなに人気がなく打ち切りとなってしまったら、金未来杯自体に泥を塗る事になってしまうし。
(なんのための読者アンケート1位かって事になるし。)

今後も金未来杯を続けたいなら、この漫画は打ち切りにならないようにアンケートの結果を補正したりするんじゃないでしょうか。
でも読者も馬鹿じゃないしなぁ。
現在発売中の1巻の売り上げが思わしくないと、素直に打ち切りの方向へ向かってしまうんだろうけど。
ジャンプコミックは1巻あたり20万~30万部の売り上げがあれば、「まぁ読者をそこそこ獲得してる」と判断されるでしょうが、それを下まわるときびしいでしょうね。
1巻あたり10万そこそこ(あるいはそれ以下)だと、マイナーな雑誌のコミックとしてはうらやましい売り上げだけど、ことジャンプ連載作品としては売り上げが弱いって事になるし。


<みえるひと>
順位が落ちだしてからアンケートを出す人も増えてきたと思うけど、それがまったく反映されてないっぽいのがなんか奇妙すぎる。
いきなり順位が大幅アップするとかはないにしても、少しは変動しそうなもんだけどなぁ。
次の新連載枠のために、この漫画はもう終わらせる事を前提に順位に逆補正をかけているとか?

今週はひめのにしかられてるガクがなんとも面白かった。(すごい嬉しそう・・・)
なんかピューと吹くジャガーで増岡社長が罵倒されてすごい嬉しそうだったシーンを連想してしまいました。
まぁ話自体は進展してないんだけど。
この漫画はコミックス1巻が発売されてその売り上げ結果が出るまでは、編集部には打ち切りするかどうかの判断は待ってもらいたいところ。

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11/11/2005

アホらし

さんざん馬鹿みたいにひきのばしまくった「まさかのミステリー」の美女村の真相ですが、真相は

・近隣の村から美女を集めた。
・中国のマスコミが「村の女全員が美女」と間違った情報を伝えた。
(実際は全員が美女というわけではない)

だそうで・・・。

というか、「中国のある村には美女しかいない村がある。何故!?」と言っておいて、4週にわたって中身のない放送でひきのばした挙句、最後は「中国のマスコミが勘違いした」で終わりって・・・。

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11/08/2005

今さらながらタイトーメモリーズ下巻を購入。

なんとなくスルーしていたタイトーメモリーズの下巻の方ですが、今さらながらやっぱり購入してしまいました。
自分の近所のお店では初回特典の小冊子が未だについていたのが、ちょっと嬉しい誤算でした。

下巻の自分のお目当ては「ガンフロンティア」「カダッシュ」「ニュージーランドストーリー」「ミズバク大冒険」「Gダライアス」です。

レイストームも収録されてるのですが、これについては昔PSで出たやつをすでに購入して今も持っているので、個人的にはお目当てゲームではありませんでした。
レイストーム自体はシューティング史に残る傑作なので、ソフトを持ってなかった人にとってはこれだけで1000円、2000円の価値は充分にあるかと思います。
音楽も秀逸で、久しぶりに聞きましたが、やっぱ聞いててゾクッとするほど音色やメロディが素晴らしいです。

そういえばタイトーメモリーズといえば、ゲーム系サイト(Watchインプレスとか)に掲載されてる静止画の拡大画像ではかなり滲んだり細部がつぶれた感じになっていて、上巻も下巻もまだ持ってないで購入しようかと悩んでる人にとっては気になってるところでしょう。

ただ、これらの掲載されてる画像はjpeg特有の不可逆圧縮による細部のつぶれが起きていたり、元はNTSCのインターレースの映像をプログレ化してキャプチャーしてたりしてるので、プレイしてる時の画像よりかなり違った感じになってると思います。
実際にプレイしてみた感じとしては、確かに「ソフトネスは多少はかかってるかなぁ?」とは思うのですが、小さめのスコアの文字表示とかもきちんと認識でき、個人的には気にならないくらい綺麗だと思います。
(たとえばガンフロンティアの映像では、上記のWatchインプレスに掲載されてる静止画では画面左上の「BOMB」の文字が完全につぶれてますが、実際にプレイしてる映像ではきちんと認識できるようになってます。画面下段のハイスコアの文字表示も、実際はもっと綺麗に見えます。)
 
まぁかくいう自分も実は購入してプレイする前は、Watchインプレスの画像を見て「なんかかなり汚いなぁ」と不安になってましたが・・・。

あと今現在はハイビジョンテレビが故障して昔の21インチのインターレースタイプのテレビにS端子接続してるので綺麗に見えるのかもしれません。
ハイビジョンテレビで見る場合は、インターレース映像をプログレ化するのが大半だと思うで、プログレ化のアルゴリズムによって若干画質は悪化するかもしれませんが。
 

しかし、ガンフロンティアは本当に久しぶりにプレイしましたが(もう10数年ぶり?)、独特のグラフィックとかシューティングとしての面白さとか相変わらずですね。
ボムストックアイテムの金塊と敵弾の色が似てたのを思い出したり。
 
カダッシュも久しぶりにプレイしてみて、最初のブタ(というかオーク)が出てきたところでは、懐かしさで胸がいっぱいになってしまいましたよ。
当時は僧侶を使っていたけど、ダメージをくらった時の「ピギャー」音はあいかわらずです。

お目当て以外のやつもプレイしてみましたが、わりと他のゲームも結構楽しめそうです。
ラスタンサーガIIは序盤のみプレイした感じではクソゲーっぽいですが・・・。まぁそれもネタとして楽しいです。

しばらくは収録されてるゲームをランダムに毎日1コインプレイしていって楽しもうかと思います。
家がゲーセンになった感じですね。

タイトーメモリーズを発売してくれたメーカーの方には本当に感謝です。
できればタイトーメモリーズ上巻と下巻に収録されなかったゲームもまたこういう形で発売してくれると嬉しいです。

タイトーメモリーズの海外版(?)の「タイトーレジェンズ」には「黄金の城」や「オペレーションウルフ」「レインボーアイランド」が収録されてるそうです。
「黄金の城」は特にまたプレイしてみたいですね。
タイトーレジェンズは海外WINDOWS版も出てるようなので、気が向いたら購入してしまうかもしれません。

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11/07/2005

ジャンプ49号感想

ジャンプ49号感想

<アイシールド21>
なんかやっぱり赤羽は偽のアイシールド21なんでしょうかね?

<ワンピース>
相手の行動を見てパワーアップの方法を思いついたというのは納得いくようないかないような・・・。
でもパワーアップしないで一度負けたやつを簡単に倒す事ができたという違和感のある展開にならなかった分マシなのかも。

<ブリーチ>
坊主とナルシストを家に泊める事になったらしょっぱすぎる・・・。

<もて王>
たしかに今回はギャグが弱かったかも。

<こち亀>
秋本さんにも指摘されてしまいました。

<タカヤ>
主人公の打たれ強さに根拠がないのが・・・。
あとヴォイド選手の腕が丸太みたいになってるコマがありますよ。

<デスノート>
順位が悪いですね。
残念。
どっちかというと内容的に青年漫画っぽくなってきたので、少年達には難しすぎるのかも。
しかし、高田清美がまた再登場するとは。

<みえるひと>
漫画雑誌はもう二十年以上読んできたけど、この漫画ほど、毎週読む度にこんな最後の方に載ってるのに違和感を感じる漫画も珍しい。
トップの方はともかく、中盤位置くらいに載ってるのがふさわしいと思いますがね。
 
2代目明神の下の名前が公開されましたが、名前を練る時間がなかったのか、ちょっとインパクトの弱い名前かと思いました。
(まぁ人によってはこの方がいいと思ってる人もいるでしょうが)
しかし吸い取られた魂がハセの中で永遠に存在するって事は、肉体は無くなったけど初代明神の魂も存在してるって事で、ハセとの戦いの中で初代明神と二代目明神が再会するって事になりそうですね。

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まさかのミステリー 美人村の謎は続く

謎についてさんざんひっぱった挙句、「続きは次週」で終わった美人村の謎ですが、あきれたというか次の週でもさんざんひっぱった挙句謎は伏せたまま、その次の週に持ち越し。
その次の週も謎は伏せたままでまたその次の週に持ち越しとは・・・。

なんかなしくずし的に毎週放送化してます。

といっても一つの謎を単にだらだらと引き伸ばしてるだけなので、毎週毎週本当につまらない浅い放送になってしまってます。

これで謎の真相がしょうもないものだったらもう目も当てられないですね。

普通に一回で放送すればいいと思うんですがね。
製作者側はこんなつまらない放送のひきのばしで視聴者がひきつけられると思ってるのでしょうか?

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11/06/2005

もうすぐソウルキャリバーIIIが発売ですね

気がつけばソウルキャリバーIII発売まで1ヶ月をきりました。

IIIはキャラクタクリエイションがついて様々な外観や技を持ったオリジナルキャラを作成できるとの事ですが、元からいるキャラについては色と武器しかカスタマイズできないとの事です。

鉄拳5やバーチャみたいに元からいるキャラの服装とかもカスタマイズできた方が良かったのになぁと思います。
(キャラクタクリエイションモードで元からいるキャラに似たキャラとかを作れるならいいのですが)

自分はタキ、ヴォルド、アスタロスを結構使用してるのですが、これらのキャラの服装とかをカスタマイズできた方が長時間遊べたと思うし。

しかし例年そうですが、今年の年末は特に面白そうなゲームがハードを問わず集まってしまってますね。

ざっとみたところでも・・・・

<PS2>
11月10日 忍道 戒
11月17日 機動戦士ガンダムSEED 連合VSZAFT
11月17日 スプリンターセルカオスセオリー
11月23日 ソウルキャリバーIII
11月24日 SSX ON TOUR
11月24日 戦神
11月24日 悪魔城ドラキュラ 闇の封印
12月1日 戦国エース&戦国ブレード(TAITO BEST)
12月1日 バイオハザード4
12月8日 龍が如く
12月8日 ローグギャラクシー
12月8日 モンスターファーム5
12月15日 テイルズ オブ ジ アビス
12月15日 パワプロ12決定版
12月22日 メタルギアソリッド3サブシスタンス
12月22日 キングダムハーツII
12月29日 フロントミッション5

<XBOX360>
12月10日 本体発売
12月10日 DOA4
12月10日 リッジレーサー6
12月10日 パーフェクトダークゼロ

<GBA>
11月17日 ポケモン不思議のダンジョン
12月15日 ファイナルファンタジーIV

<PSP>
12月1日 モンスターハンターポータブル
12月8日 メタルギアアシッド2
12月15日 イレギュラーハンターX
12月22日 真女神転生デビルサマナー
12月22日 僕の私の塊魂
12月29日 スーパーロボット大戦MX

<GC>
12月1日 SDガンダムガシャポンウォーズ

<NDS>
11月17日 ポケモン不思議のダンジョン
11月23日 ソニックラッシュ
11月23日 おいでよどうぶつの森
12月1日 スライムもりもりドラゴンクエスト2
12月8日 マリオカートDS

各社客の取り合いになって開発費を回収できないなんて事にならない事をいのるばかりです。

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11/03/2005

最近レトロゲーばっかりプレイしてる

久しぶりにナムコミュージアムvol4をプレイ。
  
源平討魔伝とオーダインとアサルトを1コインずつプレイ。
やっぱゲーセンのゲームは「1コインでどこまで行けるのか」って感じでプレイした方がより楽しめると思います。
家庭用になるとたいがい無限連コイン可能になったりするんですが。
 
アサルトは操作方法の勘をとり戻せず、うまく自機を操作できないうちに死亡。無念。
源平討魔伝は背景に頼朝が出てきた面でしゃもじ(?)で頼朝に殴り殺されて死亡。
オーダインが以外と結構スイスイと進んで、5面くらいまで1コインでいけました。
自分はやっぱシューティングは弾幕系より昔風の方が好きですね。
 
しかし、タイトーメモリーズに対抗してか、ナムコもまたPS2でアーケードゲームのつめあわせの「ナムコミュージアム アーケードHITS!」ってのを発売するけど、タイトーメモリーズと比べてラインナップが正直微妙ですね。
妖怪道中記とかメタルホークとか未来忍者、マーベルランド、ニューマンアスレチック、アウトフォクシーズ、ベラボーマンとか挙げだしたらきりがないですが、そういうのが入っていたら魅力的だったのに。やっぱこれらのゲームをまたプレイしたいですよ。
ナムコミュージアム アーケードHITS第2弾、第3弾も出してくれると嬉しいですが。
 
ナムコミュージアムをプレイするに、やっぱ昔のゲームも捨てたもんじゃないです。
特にアーケードのゲームは今でもグラフィック的には結構見劣りしないし。
(以外とアニメパターンも細かいし。)
 
アーケードゲームは単時間で遊ばせるように作られてるので、短い時間でサクっと終われるのがいいです。
 
その点ではアーケードゲームのつめあわせのタイトーメモリーズは、価格的な面からもラインナップ的な面からも満足度が非常に高いと思います。
どれも短時間で終われるし。
カプコンやアイレムもこれに続いてくれたらなぁ。(どっちも名作アーケードゲームの宝庫だし。)
あと、セガゲーム本舗のオンライン版みたいに途中セーブ機能がついていたら、腕が衰えたゲーマーにも結構好評かと。

 
 
セガゲーム本舗でメガドラのゲームをプレイして以来、レトロゲーム熱に火がついたのか、最近はレトロゲームばっかりプレイしてるような。
 
AVファミコンをひっぱりだしてグラディウスIIを再プレイ。
ファミコンではスプライトで巨大ボスを表現しようとするとスプライトサイズや使用可能個数の制限上難しいので、巨大ボスは背景マップに書き込んで表現してます。
そのため、ボス登場時だけたいがい背景がまっくらになったりするんですよね。
しかし、グラIIは特殊チップをつんでいて、音楽も綺麗だし、グラフィックもファミコンにしては結構がんばってると思います。

グラディウスつながりで、昔買ったPSの『実況おしゃべりパロディウス』もプレイ。
元はスーファミで出たのをPS版でグラフィックとかリメイクして再発売したものです。
これ、買った当時はそんなに面白いとは思わなかったけど、久しぶりにプレイしたら異様に面白く感じたり。
難易度高いけど、うまく各ステージをクリアできた時の達成感が気持ちいいです。
タイトルどおり八奈見 乗児さんの実況がところどころにはいるのだけど、これが結構笑わせられたり。
「サービス満点だね。」は当時のPSのCMの「サービス満点」ってのにかけてあったんだよなぁ。
 
ゲームボーイアドバンスでもリンクの冒険を買ってプレイしたり。
ディスクシステム版も未だに持ってるけど、ディスクシステムは本体のゴムベルトが自然に劣化して動かなくなるので、結局ファミコンミニ版のこのソフトを買ってしまいました。
(どうせレボリューションでもダウンロードプレイ可能になるんだろうけど。)
一度クリアしたからか、すいすいと進んで、一気に下突きや上突きを習得するところまで進んでしまいました。

当のセガゲーム本舗ではあと1週間ほどで30日間利用権が切れてしまいます。
選んだ5本のうちガンスターヒーローズだけはクリアできました。
あとはジノーグをなんとか期間中にクリアしたいところ。
ジノーグは、やっぱボスのドット絵がいいですね。
ボスのおっさん船のしぶい巨大顔グラフィックがさすが中井覚さんといった感じで見てて惚れ惚れするドット絵でした。

エクスランザーは正直難易度が高めなので、クリアは無理っぽいです。
初めてプレイした時は1面のボスでさえクリアできず。(しかも1面のボスだけでコンティニューを使い果たして唖然としました。)
まぁそこそこ慣れた今では1面のボスは楽勝になりましたが。

残りの横シューティング2本はまぁそこそこにプレイするつもりです。

 

時間のとれない社会人の場合、クリアまでに10時間を越すゲームとかだと「いっぱい楽しめるな。」という考えよりも「うへぇー。そんなに時間がかかるの?」って感じで逆に購入意欲が落ちてきました。
30時間以上かかるのがざらなRPGは最近はどんどんやる気がなくなってきましたよ。
(それでもFF12は楽しみだけど)

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11/01/2005

実写版 火垂るの墓

今実写版『火垂るの墓』がテレビでやってますが、配役とか内容とかやけにデキがいいです。
清太役と節子役のキャスティングが特によく、うまくアニメ版を実写風にした感じです。

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ココログ容量大幅増加

本日からココログ容量が大幅に増加されたようです。
自分が契約してるココログプラスでは、前は100MBだったのが、今は5GB(5000MB)に一気に増量しました。

というか、5GBって増えすぎなような。
1GBあっても普通の人は使いきれんような気もするけど・・・。

1ファイルのアップロードサイズが10MBまでらしいので、自作ゲームの容量はこのサイズにおさめるか、分割しないといけないようです。

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