タイトル順 漫画雑感(ま行)
<タイトル順 漫画雑感(ま行)>
読んだ事がある漫画を軽く紹介。
●「マスターキートン」 作・浦沢直樹
主人公の平賀・キートン・太一は保険の調査員。 (時には発掘に従事する学者や大学の講師にもなったりするけど)
基本的に1話完結型の話となっており、世界各国を舞台としたサスペンス・人情もの・ミステリー・アクションものなど、多用な物語が楽しめます。
どことなく「冒険野郎マクガイバー」を彷彿とさせるシーンがあったりもするのも個人的にツボにはまったり。
(1巻では、部屋にあるアイテムを組み合わせて脱出したりするし。)
マクガイバーファンでなくても、おすすめの漫画だと思います。
浦沢直樹さんの作品ではこれが一番好きですかね。
●「ムーンライトマイル(MOONLIGHT MILE)」 作・太田垣康男
資源を目指して月に進出する人類を描いた宇宙漫画。
かたくるしい事は抜きにして、映画的なストーリー展開・臨場感を感じる高い作画クオリティによって物語に惹きこまれます。まるで良質の宇宙映画を見ている感じ。
各巻見せ場のシーンがあり、1冊読むだけでも読み応えがあり、満足度が高いです。
吾郎・ロストマン・耕介など、キャラも実に魅力的に描かれているのが上手いなぁと。
これはかなりおすすめの漫画です。
●「魍魎戦記マダラ(摩蛇羅)」 原作・大塚英二 画・田島昭宇 制作協力 阿賀伸宏
今は亡きゲーム雑誌の丸勝ファミコンで連載。
当初からゲーム化を画策していたのか、どことなくRPGっぽい設定(ステータス表示など)が作中に見受けられます。
主人公のマダラは赤子の頃に魍鬼(もうき)達に手足を奪われ、ギミックという義手義足を身に付け魍鬼達を倒す事によって己の5体を取り返していきます。
手塚治虫の「どろろ」へのオマージュでしょうか。
漫画もそこそこ面白かったですが、ファミコンでゲーム化され、ゲーム内容はもちろんですが、特に音楽面で評価が非常に高いです。(自分もサントラCDを買ってしまったり。)
スーパーファミコンでは「マダラ2」も作られました。
漫画の「魍魎戦記マダラ」は、その後に「マダラ弐」「マダラ赤」「マダラ青」「マダラ転生編」「マダラ天使編」「幼稚園戦記マダラ」などの関連漫画や小説がどんどん展開されていったのですが、収集がつかなくなってしまい、いつの間にか終わってしまいました。
大塚英二さん的には「マダラシリーズには108の物語がある」そうですが・・・。
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