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05/23/2005

続)トゥームレイダーの新作が

watch impressでトゥームレイダーの新作の紹介記事が掲載されました。

主人公のララの顔が今まで以上に洋物っぽく濃い顔になってしまったのは、まぁさておき(このゲームの場合主人公の顔はどうでもいいし)、不安だったゲーム中の視点がやっぱりトゥームレイダーI~Vまでのような後方追尾視点ではなくなってしまった模様。

正直この時点でもうトゥームレイダーの魅力は激減してしまった感じです。

ゲームソフトの評価サイトのps2mk2では、トゥームレイダー6で従来の後方追尾視点が廃止された事についてあれほど「I~Vまでのような後方追尾視点に戻して欲しい。臨場感がなくなった。」という意見で溢れたというのに、全然ファンの意見は届いてなかったというところでしょうか。

まぁ、海外のゲームなので、日本のユーザーの意見は無視できるとしても、海外のトゥームレイダーファンも同じように思ってるんじゃないですかね?
後方追尾視点でないトゥームレイダーは自分が冒険してるような臨場感がなくなって魅力は激減だと。

後方追尾視点でないと、キャラとの一体感やキャラがジャンプした時の浮遊感とかは全然感じられません。

おまけに新作では、変な親切心からか、崖から落ちない仕様になってるとか。
(操作ミスで崖から落ちそうになると、キャラが自動で崖につかまって落ちないようにしたとか。なんじゃこの馬鹿げた仕様は?)

シリーズを重ねた作品は新規ユーザーの獲得に苦心するとは思うけど、肝心の今までシリーズを支えてきたユーザーをおろそかにしてもなぁ・・・。

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