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04/29/2005

タイトーメモリーズ上巻

タイトーのアーケードゲームを複数収録した「タイトーメモリーズ上巻」のラインナップが発表されたようで。
どうやら上巻だけで25本ものゲームが収録されてる模様。


前に「収録しておいて欲しい」と言っていた

地獄めぐり
キャメルトライ
ルナーク

の3点が収録されるようなのは嬉しいです。

これだけでも購入意欲がかなり高めですが、

奇々界々
ラスタンサーガ
サイバリオン
ドンドコドン
フリップル
メタルブラック
ダライアス外伝
ライトブリンガー
プチカラット

までも収録されてるときた。
(なんとも豪華・・・。)

価格はどうやら税込み5040円のよう。
昔ナムコミュージアムなどではアーケードゲームを6本収録していて税込み6090円もしていた事を考えれば、25本も入ってこの値段は恐ろしくコストパフォーマンスが良いですね。

今回は「上巻」となってますが、「下巻」のラインナップもどうなるか楽しみです。

タイトーのこれがそこそこ売れたら、セガとかナムコ、カプコンも、80年代後半から90年代前半頃のアーケードゲームを15本以上つめこんだソフトを安価で出してくれたらなぁと思います。

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04/27/2005

中島諭宇樹ジャンプで連載開始らしい。

中島諭宇樹さんが「切法師」をジャンプで連載開始の模様。

『人造人間ガロン』を読んだ頃からわりと期待している新人さんなので、連載開始が楽しみです。
(ただ、切法師は好きだったけど、長期連載に適した世界観かどうかは正直微妙かも。)

あとは「みえるひと」の岩代俊明さんが連載開始してくれたら良かったんですが。

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04/26/2005

安かったので衝動買い

PS2の3Dアクションゲーム「武刃街(タイトー)」が近所の店で380円(新品)だったので、衝動買いしてしまいました。

前に電撃プレイステーションかファミ通の付録DVDでこのゲームの映像を見た時に、機会があればプレイしたいと思っていました。
(空中での滑空や、壁走りが面白そうだったので)

ちなみに、このゲームでは主人公の顔がGacktの顔をベースにモデリングされています。
セリフもGacktがやってるようだけど、本職(声優)ほどではないにせよ、わりと聞けた感じです。
(というか、今のところ、「はっ」とかのかけ声しか聞いてないけど・・・。)

キャラの操作感はわりと操作していて気持ちいいです。
グラフィックもなかなかいい感じだと思います。
世界観は正直ちょっと変な感じですが。
キャラクター原案がカウボーイビバップの川元利浩さんだったのはちょっとびっくりしました。
というか、ポリゴンキャラは全然川元キャラっぽくないんですが。
(ヒロインの顔がしょっぱすぎる・・・。)

ちなみに師匠の声は若本 規夫さんですよ。(銀河英雄伝説のロイエンタールや、ニニンがシノブの音速丸)
この声で操作説明された日にゃ・・・。

ただ、こういった真三国無双的なアクションゲームは自分とはあまり相性が良くないのか、ザコをえんえんと倒していくのがちょっと嫌に感じてくる事がありますね。
ボス戦とかはわりと面白い感じなのですが。

<追記>
最初は鬱陶しかったザコ戦も、だんだん面白くなってきました。
ステージが進むと、空中での滑空や壁走り、壁ジャンプを駆使する必要があり、なかなかトリッキーで楽しいです。
あと、ステージ中に隠されたコイン(?)を探して集めていくと、特典がどんどんオープンされていくので、ステージを単純にクリアする以外にステージ内を探索する楽しみも味わえますね。

ちょっと気になったのは、大きめのステージだと、プレイ中ずっと本体が休みなく読み込みを続けます。
なんか、本体の寿命を縮めそうな感じがしますが・・・。

<追記2>
ステージに隠されたコインを集めるとどんどんオープンになっていくおまけモードの中に、プレイヤーキャラクターのコスチュームを変更できるやつがありました。
試しにやってみたところ、元々Gacktの顔を元にデザインされたキャラクターではあったのだけど、髪型と服装までもGacktっぽくなり、もうまんまGacktになってしまいました。
剣を持って鬼とかを倒しまくるGacktの姿はファンにはたまらないものがあるんじゃないでしょうか?

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04/23/2005

ジャイアンの声

やっぱりジャイアンの声は変というか・・・。

「ほっ」とか「へー」とかの短いセリフなら特に違和感はないけど、少しでも長いセリフになると、顔と声の感じがあまりあってなくてかなり違和感を感じます。

(前のジャイアンの声の印象が強いというのもあると思うけど。)

あと絵柄は変に原作の一時期の頃の絵柄にあわせた感じにする必要もないような。
原作だって、どんどん絵柄が変わっていったし。

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04/21/2005

ようやく規格統一の動きが

HD DVDとブルーレイの二つに分裂していた次世代メディアの規格ですが、メーカー側もこのままじゃやばいという事に気づいたのか、新しい第三の規格を策定して、統一するよう動き出したようです。
(といっても第三の規格はHD DVDやブルーレイのいいとこどりを目指すようですが。)

しかし、PS3はブルーレイドライブを搭載との事でしたが、これも搭載ドライブは変わってしまうんでしょうかね?

あと、今出てるブルーレイディスクレコーダーで番組を録画しまくっていた人はどうなるんでしょう。

コピーフリーの番組ならiリンク端子経由とかで番組を新しい統一規格のメディアに移せそうですが、BSデジタルや地上デジタル放送のコピーワンスのかかっている番組は一度メディアにムーブしてしまうと以後は別のメディアにムーブできない仕様なので、悲惨な事に・・・・。

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04/18/2005

大半のハイビジョンテレビでハイビジョン表示が不可に?

もう1ヶ月近く前に話題になった話のようだけど、自分は今さっき知ってしまったので、ちょっと紹介。

HD DVDやBD-ROMの映画ソフトなどをハイビジョン画質で楽しみたいなら、必ずHDMI端子かHDCP対応DVI端子を搭載したテレビが必要になりそうだとの事。

D端子やHDCP非対応のDVI端子しかない場合は(一般に普及してるハイビジョンテレビのほとんどがこれに当たるんだけど・・・。)、それでHD DVDやBD-ROMの映像ソフトを再生すると、ハイビジョン画質がノーマル画質に劣化コンバートされて表示されてしまうと・・・・・。


HDMI端子を搭載したテレビに買い替えしないとHD DVDやBD-ROMのハイビジョン画質が楽しめないなんてふざけた事になると、ただでさえHD DVDとBDに分裂している次世代ディスクメディアがますます普及しなくなりそうですね。

HDMI端子搭載のハイビジョンテレビは最近になって少しずつ増えてきたものの、去年買ったばかりの人とかではHDMI端子が搭載されていないものも多いと思います。
そういう人は、何十万もしてハイビジョンテレビを買ったばかりなのに、また2、3年で買い替えを要求される事になり、悲惨としかいえないです。

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04/17/2005

コンシェルジュ

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コミックバンチで連載中の「コンシェルジュ」。

ホテルのコンシェルジュ(チケットの手配やレストランの予約の手配をはじめ、お客様のいろいろな要望や相談に対応するなんでも屋的存在)の活躍を描いた漫画となっています。
(画像は主人公?の最上さん)

コミックバンチは週刊誌だけど、この漫画は1ヶ月に1回の割合で掲載されています。
1話完結型の話で、連載開始当初から結構読むのが楽しみの漫画だったりします。
(ヒロインの女の子がなんか個人的にツボにはまった感じもあるけど・・・)

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仮面ライダー響鬼の最終回

今日の放送を見ていて、ふと最終話では成長した明日夢が登場し、ヒビキと同じく鬼となって魔化魍退治にいそしんでる光景が描写されるのでは(明日夢の友達の女の子は、今ヒビキをサポートしてるロングの髪の女の人と同じ立場となって)・・・・なんて想像してしまいました。

しかし、仮面ライダー響鬼は面白いですね。
仮面ライダーは最初は仕事の関係で仕方なく見るようになりましたが、今では毎週の放送が楽しみになってます。

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04/15/2005

ドラえもん・声のなじみ度

遂に声優が一新したアニメ・ドラえもん。
キャラと声のなじみ度について個人的な感想をば。

ドラえもん・・・なじみ度 30%~70%
最初の方ではかなーり違和感があってなじまない感じだったけど、後になるにつれ声優自身がなれたのか、なんとか我慢できるレベルに。(巻き戻してみてみると、やっぱり最初の方は違和感ありありだけど。)

のび太・・・なじみ度 100%~120%
なに?このうまさ?
前の声優とは声質とか変わったのに、キャラと声がめちゃくちゃなじんでます。
びっくりするほど、うますぎる・・・。

しずかちゃん・・・なじみ度 80%
わりと声はなじんでる感じだけど、それより声がかわいくなりすぎてるのが・・・。
第1話目で登場シーンが風呂場で半裸というのも、なんか狙いすぎていてちょっとひいた・・・。

ジャイアン・・・なじみ度 40%
出番があまりなくてなれてなかったという事があるのだろうけど、なんか「声を作ってる」感じがしまくっていて、キャラと声が全然なじんでいませんでした。(特に語尾の発音が・・・)このままだとかなり辛い感じに。

スネ夫・・・なじみ度90%
のび太ほどではないけど、キャラと声がかなりなじんだ感じです。さすがベテラン。

のび太ママ・・・なじみ度90%
ちょっと色っぽい感じになったけど、これもなかなかキャラと声がなじんでいて良い感じです。違和感無し。

のび太パパ・・・なじみ度80%
可もなく不可もなく。

個人的な感想は以上といったところ。

しかし、オープニングは色々な意味でつっこみどころ満載ですね・・・。

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04/14/2005

ヴィンランド・サガ

マガジンで遂に始まったヴィンランド・サガ。
マガジンでは読みとばす漫画が結構多いので、こういう読み応えのある作品が増えてくれると嬉しいです。

しかし、初回80ページ超、次回も40ページ超、絵の書き込み密度もかなり高めと、作者の幸村さんが体を壊されないか心配です。

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バイキング達の頭領・アシェラッド。
主人公のトルフィンとは何らかの因縁があるようで。

こういうクセのあるキャラはいいですね。

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04/09/2005

タイトーのアーケードゲームが

2005年夏頃にタイトーのアーケードゲームを何点か収録したソフトが出るようで。
ファミ通によると「ソフトに収録される本数は25タイトル」と書いており、夏に出るのは「上巻(仮)」らしいので、上巻・中巻・下巻の3本が出るなら1本あたり8タイトルが収録、上巻・下巻の2本が出るなら1本あたり12,3タイトルが収録といったところでしょうか?

現在収録されてるソフトは公開されてないけど、自分的には

ニュージーランドストーリー
地獄めぐり
カダッシュ
キャメルトライ
ガンフロンティア
ルナーク

の6点は収録して欲しいですね。


現在メガドライブのソフトがPCでプレイできるセガゲーム本舗というのがありますが、これと同じような感じで各メーカーの昔のアーケードゲームがPCや家庭用ゲーム機で気軽に遊べるようになったら嬉しいんですがね。
携帯電話のアプリで昔のアーケードゲームを移植したものがぼちぼち出てきたけど、変にグラフィックをリメイクしてたり、操作性が悪そうだったりするし。
セガゲーム本舗の場合は3タイトルのソフトを1ヶ月遊び放題で1000円となってますが、自分的には「10日間遊び放題で1タイトル300円」とかにしてくれた方が嬉しいです。
(セガゲーム本舗の場合1ヶ月3タイトルまでしか遊べないのがもったいないです。レトロゲーって一気にどばーっと遊びたくなる事が多いので。)

アーケードゲームでは「パロディウスだ」、「アーケード版スペランカー(落ちても死なない)」、「ダークシード」「ダークエッジ」「アウトゾーン」「アウトフォクシーズ」「ブラッドブラザーズ」「スパイダーマン」「天地を喰らうII」「ブラックドラゴン」「豪傑寺一族」「トリオ ザ バンチ」・・・などなど書き出したらキリがないけど、またプレイしてみたいですね。

しかし、昔は馬鹿みたいにゲーセンに行ってたのに、最近はとんとご無沙汰です。
最後に行ったのは3、4年前といったところ・・・。

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ワイルドアームズ アルターコードF感想

【PS2】ワイルドアームズアルターコード:F(Best版) 

ワイルドアームズ4が早々に終わってしまったため、現在はワイルドアームズアルターコードFをプレイしています。
(次回作の5が出るなら従来の方式に戻して欲しいですね・・・。4は色々残念な部分が多すぎて・・・。)

アルターコードFについては、正直プレイする前はグラフィックがかなりへぼいと思いこんでいましたが、実際にプレイしてみると、キャラクターのモデリングは自分的には全然オッケーで、むしろ町やダンジョン部分の映像的な臨場感のすごさにびっくりしました。
特に家屋の中の細かいオブジェクトの作りこみや、窓から差し込む暖かな光の感じが素晴らしいです。

ロディの声については、正直「ロディがしゃべるのはどうかなぁ・・・。」と思っていたけど、実際しゃべってもそんな違和感はなかったです。(個人的には)
あと、アルターコードFではしゃべるといっても、イベントシーンなどではしゃべらず、戦闘シーンやグッズを使う時、ダッシュをする時などに時々しゃべるといった感じです。

PS版の1をプレイした自分としては、3Dポリゴンでイベントシーンが展開されるのはなかなか感慨深いものがあります。

アルターコードFで気になった部分は、

1.エンカウントまでのタイミングが異様に短い
2.戦闘がなんか退屈
3.場所によってはひどくバランスが悪い

の3点といったところ。

1についてはエンカウントキャンセルができるからという事だと思いますが、それでも戦闘が終わってから3秒もしないうちにエンカウントのマークが発生するのはかなり辟易します。だから2回に1回はキャンセルするようにしてますが。

2については、フォースコマンドが1から減ったという事もあるのか、戦闘が今までよりも退屈な感じです。

3については、例えばヴォルカノントラップというところのボス戦では、セシリアの体力が400程度しかないのに、ボスが一撃で600オーバーなダメージを繰り出してくるといった事がありました。ロディやザックでさえ二撃くらうと昇天します。
「レベルが低いからかなぁ?」と思ってネットの攻略ページを見ると、推奨レベルは充分満たしていました。
結局何回もやり直しして力押しと運でクリアできましたけど、人によってはここでこのゲームを投げ出してしまう人もいそうです・・・。
(運がないとクリアできないバランスのボス戦って・・・・。)

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2000円で壁投影できる顕微鏡って

みのもんたの「世紀末映像 驚異の10秒SHOW2」で放映されたミクロの世界の拡大映像に触発され、「安ければ顕微鏡を買おうかなぁ。」と思い、楽天で検索。
(といってもテレビで放映された走査型電子顕微鏡と普通の光学顕微鏡って全然別物だと思うけど。)

で、気になったのが ケンコーSTV-500M という顕微鏡。

2000円程度と価格がえらい安いのにもびっくりしたけど、機能として

●顕微鏡として(100倍、450倍、900倍)
●壁面投影でみんなで観察
●垂直投影でスケッチができます
●拡大ビュアーとして使用できます
(ヨドバシのサイトの説明より)

の4種類の機能が搭載されてるようで、自分的には特に「壁面投影」の部分がそそられます。

商品の価格からいってたいした事ない可能性が高いと思いつつ、一度ついてしまったこの「わくわく」した気持ちは抑えようがないというか・・・・。
(そうして期待とともに買った商品は、えてして期待外れに終わる事が多いですが・・・。ダイノバイザー。)

今月はゲームやら漫画やらディスプレイ延長ケーブルやらを買いまくって金銭的にきついものがあるので見送る事になると思いますが、もし購入する事があったらレビューをしたいと思います。
(googleとかで検索しても、実際のレビュー記事が見つからなかったので。)

そういや顕微鏡といえば昔もっていたのですが、普通の顕微鏡でなくて、トランスフォーマーの「サイバトロン パーセプター」という顕微鏡に変身するロボットでした。
倍率小さめだけど一応拡大して見る事ができて、当時は結構色々なものを拡大して見たものです。

変形させて遊んでるうちに、顕微鏡の筒部分が取れてしまい、そうしているうちにロボット本体はどこかに紛失してしまい、筒だけが今でも残っているといったところです。
(まだ実家のがらくた箱に残っていると思います。)

トランスフォーマーといえば消防車に変形するやつも未だに持っていたと思います。
(あとで調べたら、トランスフォーマーシリーズになる前のダイアクロン カーロボットシリーズの消防車でした。箱・説明書つきでありましたわ。あと、同シリーズのホンダシティGG、カウンタックLP500ポリスカラーも発見。)

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04/05/2005

なんてこった

今日からNHKで『フルハウス』が再放送開始だったとは・・・。

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意外だ・・・

アニメ版アイシールド21の番宣ムービーを公式サイトで見たけど、ヒル魔の声が思ったよりいい感じかも・・・。

声優と比べて若干演技が下手だけど、やっていくうちに慣れれば結構いけるかも。

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04/03/2005

ヴィンランド・サガ

講談社のサイトで連載開始前の予告FLASHが公開された「ヴィンランド・サガ」。

FLASHを見てみたところ、「正直少年マガジンよりもっと大人向けの雑誌で連載した方が良かったのでは・・・」と、連載開始前ながら心配してしまいました。

こういう骨太そうな作品って、少年誌では人気がとりにくいような気がします。

うまく軌道にのる前に、アンケートで人気が取れなくてぽしゃらなければいいんですが・・・。

マガジンは人気が無くなった作品を他紙に飛ばすという事が多いので、ヴィンランドサガがマガジン本誌でうまく人気が取れなかった時は、アフタヌーンにでも移籍してくれたらなぁと思います。
(ヒストリエとかぶってしまうところもありそうだけど。)


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04/01/2005

最近読んだ漫画の感想など

最近読んだ漫画の感想など 20050401


<冒険王ビィト4,5,6巻>
ダイの大冒険が好きだったら、この漫画も楽しめるかと。
各巻ごとの内容も濃い目。
原作と作画のお二方はそれぞれの仕事をきちんとされていて、非常に好感が持てます。
"智将"グリニデのあのシーンは不覚にも笑ってしまいました。
最近の少年漫画では、ぐっとくるシーンが少なめに感じるけど、この作品はなかなか頑張っていると思います。
「努力・友情・勝利」がきちんと盛り込まれてるのが良いですね。


<MOONLIGHT MILE 4巻>
この漫画は毎巻見所がありますね。
本格的に動き出したネクサス計画。しかし・・・。
新しい仲間が登場したり、ちゃっかりロストマンも登場したりと、なかなか楽しませてくれます。
4巻の最後では、なんだかきなくさい情勢になってきて、こういう終わり方をされると早く5巻を読みたくなります。

吾郎とNASDAの姉ちゃんのHシーンは、正直あそこまできつめの描写をする必要は無いと思ったりするけど・・・。

<谷仮面完全版 3巻>
エアマスターと比べて絵が硬い感じがするけど、独特の面白さは変わらず。
「言ってる事が意味不明だ・・・。さっきから君変だぞ」の部分は、思わず吹き出してしまいました。
エアマスターの長戸の原型になってそうなキャラもちょっと出てきたし。
3巻では何故かアマチュアレスリングの話になり、当然谷も巻き込まれるも、やっぱりマイペースだったり。
アマレス編は3巻で終わりきってないので、早く4巻が読みたいです。
巻末の完全版用のおまけ漫画は、画風が今のエアマスター風となっていて、やっぱ違和感がありますね。


<もっけ4巻>
アフタヌーンで読んでいたものの、やっぱコミックでまとめて読むといいですね。
とくにカエルの話とおばあちゃんの病気の話は良かったです。

4巻の話ではないけど、アフタヌーンの今月号(5月号)の話はなかなか考えさせられるものがありました。
おじいさんの「俺だっていずれ死ぬ、その時お前はどうする」のセリフにはどきっとしたし、でも瑞生自身もじょじょに成長しているという事を感じさせ、未来は暗いわけではないと思いました。
 
 
 
以上、最近買った本の感想。 
あと、最近買った本ではないけど、少し前に買ったこうの 史代さんの「こっこさん」が、最近はなんかふとした機会に読み返してしまったりします。
買った当初はそんなはまってなかったんですがね。

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