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03/04/2005

新しい漫画家のかたち

下記1~7が実現するとしたら、現役の漫画家あるいは漫画家予備軍の方はどう思うでしょう?


<1.雑誌で連載枠を獲得する必要が無くなる。>
「連載枠が獲得できるまで待たないといけない。」という事はなくなる。(古参の漫画家・新人漫画家ともに)
「雑誌で連載が終了すると職が一時的になくなる」という漫画家にはよくありがちな事もなくなる。
漫画家本人がやる気なら、休みなく次々と作品を発表・発売していける。

<2.雑誌でよくあるような打ち切りが無くなる。>
「人気がなくなったので変なところで強制的に終了させられる」という事はなくなる。
逆に「ここで終了した方が納得できる終わり方にできる」と思った時はその作品を自由に終了させられる。
(現在の雑誌連載では、人気が出ると終わらせてもらえないという事がある。結果「あの時に終わっておけば名作だったのに・・・」というケースが多々あります。)
つまり、綺麗な形で作品を終わらせる事ができる。
ちなみに「雑誌自体休刊になって作品が中途半端なところで終わった」というファンにとっても作者にとっても無念な事は無くなる。

<3.雑誌のカラーにあわせた作品作りをする必要が無くなる。>
雑誌連載だと自分の好きなような作品を描かせてもらえないという事もあるが、それが無くなる。
雑誌読者層と自分の作風のずれにより人気を獲得できず、早期に打ち切られるという事も無くなる。

<4.マイペースで作品作りをする事ができる。(締め切りは自分で決める事ができる)>
締め切りを決めるのは漫画家本人。「締め切りを守るために納得できない話になってしまった」「もう少し時間があれば完成度を高める事ができたのに・・・」という事はなくなる。
(漫画家によっては「締め切りがないと描けない」という人もいそうだけど・・・。)
また、別の仕事をしながら1年~1年半に1冊といった感じのゆっくりとしたペースで漫画を発表発売していく事もできるようになる。(専業漫画家ではなく兼業漫画家というかたちでも漫画家をやっていけるようになる。)

<5.印税率は50%~70%に。>
1冊400円とすると、印税は1冊売れる毎に200円~280円。(販売チャンネルにもよるが)
平均的なサラリーマンが1生かけて稼ぐ金額は約2億円くらい?
これを現状の漫画家が同等の金額をかせごうとすると、漫画の印税は現在は10%なので、400円のコミックス(印税40円/1冊)を生涯で累計500万部は売らないといけない。原稿料収入を計算に入れても生涯で累計300万部~400万部は売らないといけないと思う。(かなりおおざっぱな計算ですが)
仮に印税が70%になったとすると、生涯で累計70万部程度売ればよいだけになる。
(こっちの方は原稿料収入というものは無いけど)

生涯で20冊分の漫画を出したとすると、印税率10%ではノルマは1冊あたり15万部~20万部必要だけど、印税率が70%になるとノルマは1冊あたり3万部程度ですむと。
しかも一度出した本は↓のように絶版無しとしたら・・・。

<6.基本的に一度出した本は、絶版なし。何年、何十年でも売り続ける事ができる。>
現在は、出した漫画は人気作をのぞいて数年で絶版となり、絶版後はその漫画は収入につながらない。
(復刻版で一部の作品が復刻され、また印税収入が少し入るようになる事もあるけど。)

仮に一度出した本は絶版が無くなり、基本的に何年・何十年も売り続けて収入を得る事ができるようになったとしたら、本を出せば出すほど安定した収入を得られやすくなっていく。 


<7.著作権は作者本人にのみ帰属し、ホームページなどで画像つきで漫画を紹介する事ができるようになる。>
現在は、漫画の著作権を持ってる作者が、自分のホームページでその作品を詳細な画像つきで紹介するという事はできにくい。(出版社に許可をもらう必要がある。)
(『おとぎ奉り』の作者さんのように、まれに自分のホームページで画像つきで自分の作品を詳細に紹介してる方もおられるけど。)

著作権が作者本人にのみ帰属し、自由に自分のホームページでその漫画を画像つきで紹介できるようになると、コミックス収録のうち一部の話をまるまるホームページで読ませて、その漫画を知らない人に興味を持ってもらってコミックを買ってもらうという事もできるようになる。(漫画の場合、やっぱり文章のみで紹介されるよりも、実際に読ませて気にいってもらった方が宣伝効果は高い)

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2005年3月現在では、上記の話(1~7)はまったく荒唐無稽な話だと思われるかもしれないけど、まもなくこういう夢のような条件で漫画を発表していく事ができるようになるのでは、と自分は思っていたりします。
言うならば「新しい漫画家のかたち」といったところ。

みまわしてみると、現時点ですでにちゃくちゃくと土台はできつつあります。
(雑誌以外での漫画の広告方法・販売チャンネルは現時点ですでに確立している。)


「なんのこっちゃ?」と言われそうだけど、つまりまぁ、ダウンロード販売の事です。
(といってもebookjapanとかじゃないです。)

現在雨後のたけのこのごとく、同人ダウンロードサイトというものが増えてきてます。
「同人ダウンロードサイトって?」という方に説明すると、自分で作ったゲームや漫画・イラストなどをダウンロード販売できるサイトの事です。
(同人=エロという認識が多いと思いますが、別にエロでなくても全然OK)


「同人ダウンロードサイト」という名前ではあるけど、別に同人でなく商業的な漫画発売の場としても利用できると思ってます。
販売するための登録は簡単で、登録代はいっさいかからず、本が1冊売れる毎に販売代行手数料をひいた金額が作者の元に入ってきます。
先ほどは印税率が50%~60%と書きましたが、サーパラマーケットというダウンロードショップの場合は販売代行手数料は30%なので、作者の儲け(印税率)は70%という事になります。
仮に200ページの漫画を1冊300円(税込み315円)で販売した場合、1冊売れる毎に約210円の利益が作者に入ります。

基本的に一度登録した作品は半永久的に売り続ける事ができるし、仮に登録作品が増えすぎてサーバースペースの都合上そのダウンロードサイトでは新規に作品を登録できなくなったり、そのダウンロードサイトがなんらかの理由で無くなってしまったとしても、また別のダウンロードサイトに登録すればいいと思います。


同人ダウンロードサイトというのはワリがいいのか、現在次々と増えてきているので、「売りたいのに登録できない」という事はまず起こらないでしょう。

同人誌では200ページの本を作ろうとすると、製造コストの都合上1冊あたりは市販の漫画と比べようもないほど高くなってしまうようだけど、ダウンロードで販売する場合は製造コストがかからず、誰でも市販の漫画並の価格で漫画を発売する事ができます。
むしろデジタルの場合は市販の漫画より多少安くした方が受けがいいと思うので、530円クラス(ページ数200ページ程度)の漫画ならダウンロード販売では350円~400円程度とした方がいいでしょう。
価格は作者本人が決める事ができるので、同人誌みたいにたった数十ページで5,600円という価格設定も可能ではありますが、購入する側(読者)からすれば、その価格とページ数では「同人誌レベル(内容でなくてコストパフォーマンスという点で)」になってしまい、売れる数にも限界があると思います。


  
 
『ストーリー1話完結型の漫画』と『ストーリー連続型の漫画』では漫画の宣伝方法が多少異なりますが、基本的には「ホームページで漫画の宣伝をし、ダウンロードショップでコミックを購入してもらう」というかたちになると思います。

もうちょっと踏み込んで書くと・・・

『ストーリー1話完結型』の場合は、コミックスを1巻、2巻、3巻とどんどん出していく度にお試し版として、各巻より1、2話程度ずつホームページで公開していつでも読めるようにしていく。(ホームページに掲載する場合、差別化として画像はダウンロード販売版より若干縮小して)
ホームページでそのお試し版を読んで気にいった読者が「もっと読みたい」と思ったらダウンロードショップで各巻を購入してもらうという事になります。

『ストーリー連続型』の場合は、物語数話をホームページで読めるようにして、続きが読みたいと思ったらダウンロード販売版を購入してもらうというかたちがいいでしょう。

あるいは『ストーリー連続型』の漫画の場合、ホームページで漫画をマイペースで連載し(1話から最新話までまるまる読めるようにして)、ダウンロード版でもその漫画を販売するというかたちもありだとは思います。
ただ、その場合はダウンロードコミック版では加筆修正・追加エピソードやおまけページなどの追加などを豪勢にして、「ホームページである程度読めるけど、ダウンロードコミック版も欲しい。」と思わせるようにしないと思ったように売れないでしょう。
さらにホームページで公開している漫画とダウンロード販売版の漫画では画像解像度などを差別化するのも良いでしょう。
(ホームページでは文字が読みにくくない程度に小さめに表示し、ダウンロード版では迫力ある大きな絵で楽しめるとか)
 
 
 
発表できる作品をある程度ためてる漫画家さんなら、本日からでも「新しい漫画家のかたち」を開始できると思います。

ただ、現時点では、解決されるべきいろいろなハードルがあると思います。


以下、現時点での課題。

<ダウンロード販売の認知度や慣れ等による現時点の売れ行きの上限>
ダウンロード販売の認知度や慣れにより現時点では売れたとしても、上限があると思います。
印税率は高くても、売れる数が少なければ、思ったような利益にはつながらないでしょう。

本の場合はPC無しでも読めるという手軽さがあるけど、ダウンロードコミックの場合はPCやその他の端末が必要で手軽さが多少落ちるという事もあります。
ダウンロードコミックの場合、本のようにコレクション性が落ちたり、所有感が薄いという事もあります。
支払い方法もダウンロードサイトによってはネットバンクやクレジットカードを持ってないと手軽に支払いできないというところもあります。

ただ、ダウンロード販売は、「(支払い方法があれば)欲しい時にすぐ買えてすぐ読める。」「コミックを置くスペースに悩まされにくい。(スペースをあまりとらない。漫画を多く買うものにとっては切実な問題)」「小さな単行本と違い、大画面(17インチや19インチなど)で漫画を楽しむ事もできる。」「価格が市販の本より安くできる(=買えば買うほどお得)」「カラーページを収録し放題」「ダウンロードサイズを圧迫しなければおまけページを多少入れまくっても価格は安く提供できる」というメリットがあります。
漫画本編200ページに、キャラ設定その他おまけページを20~30ページ付けて300円程度で販売する事も可能です。
(市販のDVDがおまけをつけて売り上げアップにつながってるように、漫画でもおまけをつけた方がより売れるとわかれば、あまり労力がいらないけどページ数が稼げるキャラ設定やラフ画などのおまけページをつけまくるというケースも出てくるでしょう。) 

ダウンロードコミックの認知度の上昇や慣れ、漫画を読むのに向いた携帯端末の増加、ダウンロード販売サイトの支払い方法の容易化(銀行振り込みやクレジットカード以外にも決済方法の増加)などで、時間が経つとともにじょじょに売れ行きの上限は解除されていくと思います。


<違法コピーの問題>
ebookjapanのダウンロード販売のようにプロテクトをかけると違法コピーの問題は解消できますが、読者からすれば「プロテクトがかかっていたり、独自のファイル形式だと将来でも読めるかどうか不安がある」という事で購入を躊躇される方も多いと思います。(かくいう自分もそうですが)
自分は真に漫画のダウンロード販売が定着するには、「バックアップが簡単にとれること」「将来的な再生のしやすさ」「購入者本人なら携帯端末に(ムーブでなく)コピーでき、気軽に出先などでも読める」などを重視してコピープロテクトはかけず、違法コピーに対しては法律の強化で取り締まった方がいいと思います。
正規の購入者がわりを食うDRM(コピーコントロール制御)技術は、むしろダウンロード販売の発展にとってはマイナスだと思います。

先の著作権法改正で以前は「3年以下の懲役『あるいは』300万円以下の罰金」(+著作者が民事裁判を起こした場合はさらに賠償金)だったのが、改正により「5年以下の懲役『かつ』500万円以下の罰金」(+著作者が民事裁判を起こした場合はさらに賠償金)とより罰則が強化され、サイトやファイル交換ソフトで違法に著作物を配布したり入手したりして捕まると、よりしゃれにならない事態になりました。
著作権法違反の際の罰則が強化され、違法な形で入手しようとするチャレンジャーな人は減っていくと思いますが、それでも現時点ではコピープロテクトをかけてない場合は、違法にやりとりされる可能性は否定できないでしょう。
ただ、違法でファイルを入手しようとする人がいる一方で、きちんと正規に対価を払って入手しようとする人も少なくないと思います。
デジタルコンテンツの発展を考えると将来的にも罰則はさらに強化されたり、見せしめ的な裁判がより多く行われるようになって、違法なユーザーは減っていくとは思いますし。

<競争相手の増加>
「ホームページで漫画を紹介し、ダウンロードサイトで販売する」というのは、やろうと思えば誰でも開始する事ができてしまいます。
現時点では前例となるほどの成功をおさめた人がいないという事もあり、最初は誰もがこのビジネスモデルには二の足を踏むでしょうが、一人でも成功者が出ると、雑誌で連載をとれない休職中の漫画家さんや、なかなか連載までたどりつけない新人漫画家さん、漫画家を志望するアマチュアの方など、どんどん参入してくると思います。
また前述したように、別の仕事で働きながらも少しずつ漫画を描きため、コミックを販売するという『兼業漫画家』も登場してくるでしょう。

結果今でも多い漫画家の数がさらに激増して、競争がさらに激化し、魅力的な漫画を描けない漫画家はより淘汰されやすくなります。
「いかに個性的で魅力的な漫画を描けるか」が各漫画家の課題となるでしょう。

<この方法は原稿料収入はない>
雑誌連載のように「1ページいくら」といった原稿料収入はもらえません。
この方法ではダウンロードで販売したコミックスの印税収入のみに頼らないといけないです。

ただ、「不遇な漫画家とアフィリエイト」で書いたように、ホームページにアフィリエイトリンクを貼り、アフィリエイト収入を生活費の足しの一部にできる場合もあります。
(額的にはそんなに期待できないと思いますが。)

<担当者はいないので独りよがりな作品になってしまう事も>
雑誌連載のように編集者の方にネームを見てもらい、悪いところや修正した方がいいところなどのアドバイスを受ける事ができなくなります。
結果独りよがりな作品になってしまう事も考えられます。

現役の編集者や元編集者の方が多少の代金を払えばネームをチェックしアドバイスしてくれる(ただしそのアドバイスを元に修正するかどうかは漫画家本人が決める)というサービスができれば、ある程度需要はあるかもしれませんね。

<締め切りや管理はされ無いので、自己管理能力の低い人は途中で作品をほっぽってしまう事も>
「締め切りを自分で決める事ができる」という事は、裏を返せば自己管理能力がない人はずるずると締め切りをのばしてしまい、発売ペースが落ちたり、最悪途中でその漫画をほっぽり出してしまうという事もあるでしょう。
(当然そんな事をしてしまうと、今後のダウンロード販売でお客さんからそっぽを向かれ自分に還ってきますが・・・)


<個人情報の情報漏れ>
「ホームページで漫画を紹介してダウンロードサイトで販売する」という場合、ウェブスペースを確保するためのレンタルサーバー提供元への登録や、ダウンロードサイト等への登録の際に個人情報を入力する必要があります。
個人情報保護法が施行され、個人情報を漏洩した場合は罰則が与えられたりするようになり、より個人情報の管理は厳密にされるようになるとは思いますが、万一の個人情報の情報漏れは覚悟した方がいいでしょう。

漫画家の場合、最低自分で仕事場となるマンションなどを借り、サイト等へ個人情報を登録する場合はその仕事場の住所などを登録するなどした方がいいでしょう。
(最悪変な人に個人情報が漏れた場合は、引越しすればよいと。引越しした場合は新しい引越し先に登録内容を変更しないといけないですが。)

間違っても実家の住所などを登録するのはおすすめできません。
その場合個人情報が漏れると、家族にも迷惑をかける事になりかねません。

<裁判とか>
雑誌で連載する場合は万一裁判を起こす場合や起こされた場合は出版社が強い味方となってくれますが、雑誌で連載しないこの場合は裁判を起こす場合や起こされた場合は自分で弁護士などを雇うなどしないといけません。

本人はまったくのオリジナルのつもりで描いた漫画が、運悪く過去に他の人が発表した作品にかなり似ていて、その作者から訴えられたという事もまず無いと思いますが、起きないとも限らないです。
インターネットで誰もが情報発信者となりえるようになってから、パクったわけではないのに「あの漫画のあの話はオレがホームページで発表した話をパクッたものに違いない」と思い込んでしまう人もわずかだけどいるでしょうし。

 
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以上が課題といったところでしょうか。
  
 
 
雑誌で連載をとれず、いたずらに年月を経過させてしまっている休職中の無念な漫画家さんや、実力的にはプロレベルに達しているがなかなか連載を勝ちとれないという新人漫画家さんなどは、まずは漫画を少しづつかきため、1話完結型の短編集コミック(180ページで300円くらい)を同人ダウンロードサイトでダウンロード販売するなどして、この「新しい漫画のかたち」を実践されていってみてはどうでしょうか?

また、一度は漫画家を目指すも自分のペースでは漫画家をやっていくのはきつく、漫画家をあきらめて別の仕事についたものの、夢をあきらめきれない・・・・という人も、働きながらでもゆっくりと描きためていって短編集を発売するというのも「あり」だと思います。


いずれの場合も、ホームページでコミックの紹介(購入意欲をそそるような)と、1話か2話はちゃんと読めるようにするのは忘れずに。
(やっぱり実際にちょっと読めた方が結構購入意欲が高まると思うので。)

雑誌で連載しない場合は、ホームページが唯一の広告の場として機能します。
(ダウンロードサイトによっては「おすすめ作品」として紹介されるかもしれませんけど。)
そのため、「いかにホームページの知名度を高めるか」にも頑張らないといけませんね。
(検索エンジンやランキングサイトへの登録など)

ちなみに、「新しい漫画家のかたち」は「現在の漫画家のかたち」と排他的な関係ではありません。
(むしろ補完的な関係)

ダウンロード販売で人気やある程度の収入を得てから、そのままその生活を続けるもよし、出版社からの要請があればメジャーな雑誌で連載を開始するというのもありでしょう。

「今現在連載していて、もうすぐ連載が終わりそうだが、しばらくは骨休め的にのんびり作品を発表していきたい」という場合は、新しい漫画家のかたちへ移行するのもありだと思います。


あと、出版社が権利を握っているので難しいとは思いますが、雑誌で途中で連載を打ち切りされてしまった作品の続きを、ダウンロード販売で発表していくというのもなかなか面白いとは思いませんか?
(例えば武井宏之さんがシャーマンキングの続きをマイペースでダウンロード販売で発表していって物語を正式に完結させる・・・なんて面白いと思ったり・・・。シャーマンキングなら、ダウンロード販売でも万単位で売れそうだし。)

むちゃくちゃ長文になってしまいましたが、以上が「新しい漫画家のかたち」です。

この記事が漫画家・あるいは漫画家予備軍の方の今後の生活の参考になれば幸いです。


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