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02/21/2005

不遇な漫画家とアフィリエイト

最近は本や商品を買う場合は、わざとお気に入りのサイトさんのアフィリエイトを経由して買うようにしてたりします。

(楽天のニンレコでDVDメディアを買う事が多い自分は、楽天のアフィリエイトも貼ってもらえたら、楽天で商品を購入する際にもお気に入りサイトさんのアフィリエイト経由で買えるんですが・・・。楽天のアフィリエイトをされてるところは少ないですねぇ。)

アフィリエイトの面白いところは、「アフィリエイト経由で購入しようが、アフィリエイトを経由せず購入しようが、値段は変わらない。」といったところでしょうか。
自分にとっては一円も負担は無いので、心おきなく(?)お気に入りサイトさんを金銭的な面からも応援する事ができたりします。
(まぁ、額にしてわずかでしょうが、塵も積もれば。) 


最近は「このアフィリエイトのシステムは不遇な漫画家が使えば威力を発揮するのでは?」と思ったりします。

現在の漫画は『雑誌連載ありき』で、雑誌で連載をとれないとコミックを発売する事はできません。
(稀に全話書き下ろしでコミックを出したりする人はいますが。あと雑誌で連載してもコミックは出ない事もありますが。)

雑誌連載をとれずコミックスが発売できないと漫画家のメイン収入である原稿料収入やコミックの印税収入は入りません。
「過去にコミックを発売していた漫画家さんはそのコミックの印税収入があるのでは?」と思うかもしれませんが、本屋さんにもスペースの都合があり移り代わりがはげしい現在では、マイナーどころだと数年もせずに絶版となり、印税収入が途絶えるという事もめずらしくないようです。


漫画家さんによっては、魅力のある漫画を描けるのに、作風が雑誌にあわなかったり掲載枠がなかったりして雑誌で連載を取れず、収入がないと困るのでアシスタントやその他の仕事をしないといけない→結果、自分の作品を作る暇が取れない・・・という人もいるのは悲しいですね。
人によってはそのまま漫画家をやめてしまうという残念な事もあったりするでしょうし。

そういう不遇な漫画家さんは、軽くホームページでも作って、そこにアマゾンなり楽天なりのアフィリエイトを貼って、ファンから支援してもらったらどうかと思うのですよ。

先にも述べたように、「アフィリエイトだと支援するのにまったく負担がかからない」ため、気楽に、そして長期にわたって支援を続ける事ができると思うのです。

「いや、コミックを買ってもらうのが正しい支援方法だ」という漫画家さんもいるかもしれません。

しかし、そのコミック自体絶版になってしまって支援すらできないという事もめずらしくありません。
(著作のうち現在も購入できるものがあるとしても、さすがにすでに持ってる漫画を何冊も買うというのはファンでもきついし。)

雑誌で連載をとれず、収入を得るためにアシスタントや別の仕事でいっぱいになり、自分の漫画を描く暇さえないというのは、その漫画家さんにとっては不幸であるのは当然として、その漫画家のファンにとってもすごい不幸であると思うのですよね。
ファンとしては、その先生の新作をもっと読みたいと。
アフィリエイトで入ったいくばくかの収入を生活費の足しにしてもらい、少しでも自分の作品を作る時間を作ってもらえたらと思います。

「なにもせずお金が入るのは悪い気がする・・・」という漫画家さんは、自分のホームページで不定期にでもいいので壁紙用のイラストを公開していったらいいと思います。


売れてる漫画家が自分のホームページでアフィリエイトを貼ってしまうのはどうかと思いますが、不遇な漫画家さんがサイトでアフィリエイトを貼り、ファンは漫画家さんを支援するつもりで、そのアフィリエイト経由で好きな本や商品を買う・・・・そういう形がもうちょっと一般化すればなぁと思います。

(現在でもわずかずつではあるけど、漫画家さんでアフィリエイトリンクを貼られているところもちらほらとあるようだし。)


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