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11/15/2004

おすすめ漫画:まんがサイエンス

まんがサイエンス

まんがサイエンス
著者:あさりよしとお (代表作 「宇宙家族カールビンソン」「ワッハマン」「るくるく」など)

●この作品の特徴●
「子供が楽しめるのはもちろん、大人が読んでもはまってしまう」「読むと『科学はこんなにも面白いものか』という思いになる」「あさりよしとお氏ならではの、キャラクター達の軽快なかけあいが楽しい」

 
子供時代にこれを読んでいたら、すっかり科学の虜になっていたかもしれません。

この作品に最初に出会ったのは高校3年生の時。
学研の小学生高学年向けの雑誌で連載されている科学漫画という事で、子供向きの内容とタカをくくっていましたが、高校生だった時はもちろん、社会人になった今でも愛読書となっています。

身のまわりのサイエンス・人体の不思議・環境問題・ロボット・宇宙科学など、ありとあらゆるサイエンスが取り扱われ、「子供にもわかりやすく」かつ「大人でも十分楽しめる」内容となっています。

毎回登場する専門家達(人間ではないものも出てきますが)が、小学生達と軽妙なかけあいをしながら楽しく科学を解説していくのは、あさりよしとお氏ならではですね。
(ちなみに、あさりよしとお氏が描く小学生達は大変可愛らしいと思います。)

現時点(2004年11月時点)では9巻まで出版されており、9巻までの収録作品をざっと挙げると、「カプセルになったレタス」「光るメダカのなぞ」「頭がよくなる薬?」「恐竜人間はいたか?」「ロケットの作りかた教えます」「吾輩はロボットである」「時計の科学」「じょうぶで破れやすい袋?」「インフルエンザ大戦争」「津波パワーの正体は?」「一次電池と二次電池?」「どちらが長生き?ゾウとネズミ」「夢はなぜ見る?」「見る科学(テレビ・ビデオ・顕微鏡・双眼鏡・望遠鏡)」「おもちとごはん、どうちがう?」「もう活躍しているロボット」「人間型ロボットが働く未来」「傷は体の工事現場」「毒はどうして毒なのか」「デジカメVS目」他多数となっています。(これでもかなり省略してますが)

毎巻読み応えがあります。

現在は800円程度の通常版と、1200円程度の図書館版が同時に発売されています。
図書館版は文字通り図書館に置く事を想定としたものですので、個人で買う場合は安い通常版が良いでしょう。

小学校の学級文庫(クラス文庫)や中学・高校の図書館などにこのシリーズがあれば、科学にもっと興味を持つ子供達が増える事でしょう。
(教育者・学校関係者の方は、ご自身が勤務されてる学校への導入を考慮してみるのもいいかも知れません。)

子供をお持ちの方には、お子様にプレゼントして見るのも良いと思います。

きっと科学に興味を持つ事でしょう。

まんがサイエンス (8) ノーラコミックスDELUXE まんがサイエンス(9)

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