shadeドリームハウスが4980円に値下げらしいです
「shadeドリームハウス」がキャンペーンで一時的に4980円に値下げされるらしいです。
このソフトはマイホームデザイナーと同じような家を手軽に設計できるソフトなのですが、建具・家具などを5000点近くも収録してるようです。
この収録家具などをコミックスタジオで利用できるなら、5000円ほどで5000点(実際に使えそうなのはその1/4としても1000点以上)の背景素材(主に家具系)が手に入るって事になりますね。
最近六角大王Super6という3DCGソフトを購入したのですが、shadeドリームハウスほどではないですが、こちらもそこそこの量の3Dモデルが収録されています。
詳しくはメーカーさんのホームページに掲載の収録オブジェクト一覧をご覧ください。
(上記はsuper5の収録データ一覧ですが、super6はこれにさらに+αで素材を足して収録してるようです。)
六角大王のマニュアルを見ると、「収録してる3Dデータは他のソフトで使用しても良い」とライセンス項目に表記されていますので、コミックスタジオでも使って良いようです。
(ただし3Dデータ自体を無償・有償問わず再配布するのはアウト)
六角大王super6はダウンロード版だと5000円くらいで買えるので、「3DCGソフト+ちょっとした素材集」として考えるとわりとコストパフォーマンスは良いかもしれません。
(ただし、角を切り落とす機能はあっても、角を丸める機能が付いてないのがモデラーとしてはちょっと物足りないかも)
shadeドリームハウスの方はどうなんでしょうね?
・収録してる素材の中には実在の家具をメーカーの許諾を得て収録しているのが多いが、それを別のソフトでも(コミスタでも)使っていいのか?漫画の背景素材として利用してもいいのか?
を購入前にメーカーに問い合わせて確認しておくのが良さそうですね。
shade形式(SHD)で出力はできるようですが、コミスタでは現時点(ver4)ではSHD形式だとシェーディングがおかしくなってしまうので、3Dデータはshadeのいずれかのバージョン(basic、standard、professional)でobj形式に変換してから使用した方が良さそうです。
(自由曲面で作られてるデータはポリゴン化するなどの手間もかかりそうです)
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